アメリカのタックスリターン、3年分のamendment(修正)で6000ドルの追徴課税になった話
2021年~2023年の3年分の修正が必要になったこの夏。H&R Blockのtax proにamendmentを手伝ってもらいました。ちなみにamendmentの結果、3年分で6000ドルの追徴課税です。苦笑
私の収入なんて大して大きくないのになぜそんなことに、と思ったのです
が、、
連邦個人所得税7つの税率区分
個人で提出するのか、夫婦で提出するのかでまず差があります。その上で区分ごとに税率が変化します。
どうやら収入区分が変わったらしかったです。あと私の収入は日本からとアメリカからと両方あって、どれもこれもwithholdingされていなかった(源泉徴収されてなかった)のでまぁit is what it is。
あとこういう背景もあるためにちょっと呪いたくなるのはw、amendmentのために数字の根拠の書類を全部持参したのですがtax pro曰く「数字自体はどこかしらにはあるけどいろいろなところにあった」らしく、taxable income(課税所得)が普通に増えたんだそう。不正してたんじゃん!
追徴課税、IRSに直接電話をすると支払いプランを相談できる
3年分の勉強代だと思って6000ドル一括で払いました。ちなみにIRSに直接電話をして、支払いの仕方を分割にしたり、来年のtaxで相殺するなど、方法を相談ができるそうです。結構interestも相談に乗ってもらえるらしい、とtax proからは聞きました。私は一括払いが好き(負債状態が苦手w)なので一気に払いました。
ということで「勉強日記・アメリカ タックスリターン」、コツコツまとめて書いていきます~
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