Estimated Tax for Individuals - 個人事業主は税金の前払いができる
気づいたら1月になってしまいました。12月から新しくポジションが追加されてとっても忙しくしていて、勉強した結果何かいい案が見つかれば保険なり年金なり買っておこうと思っていたのにもう1月、手遅れ!笑
1月に入ってしまいましたがまだまだ勉強しています。色々出てくる。
Form 1040-ES: Estimated Tax 予定納税
タックスリターンは、1月~12月の分を翌年1月末~4月中旬までに申告し(2025年は1月27日~4月15日)、その後だいたい21日程度でreturnがある際にはreturnがされるそう。
予定納税とは、年度末のタックスリターンを待たずに、期中に連邦あるいは州に対して税金を納めることです。
年間1000ドル以上の納税が見込まれる場合は予定納税の義務が生じるとのこと。ここで大切なのは、会社員は源泉調整をして会社が予定納税をしているようなものなので個人としてしなくて大丈夫です。でも、会社員で会社からの給与所得以外の所得が存在する場合(Etsyで物を売ってるとか、副業をしているとか、etc)、年間1000ドル以上納税するかも、という可能性が出てくれば予定納税を行う必要が出てきます。
過少払いはペナルティーが!予定納税は過払いが賢い
予定納税ですら過小支払いをしているとペナルティーが生じるんだと。うわー。通常は
というのがひとつの目安になるようです。
が、私の場合はアメリカに渡米してから毎年収入が増えていて、2025年はそれに加え新しいポジションのアサインに伴って大幅に収入&支払い税額がジャンプアップします。そのため今日私が話した税金の専門家は、
とのことでした。過払いした分は寄付になっちゃうの?ということはなく、翌年タックスリターンを申告すると、「確定納税額」が出て、支払ってきた税額との差額がリターンされます。
予定納税のタイミングと、納税方法
ひとつ前のパラグラフで四半期*と表現しましたが、その四半期はIRSの四半期のことで、予定納税のタイミングに合わせての定義です。
基本は4月15日・6月15日・9月15日・1月15日で、支払期限そのものは土日と重なる場合は前後しますが、それぞれの支払日に対象となる収入分は以下の通りです。
4月15日: 1/1~3/31の収入分
6月15日: 4/1~5/31の収入分
9月15日: 6/1~8/31の収入分
1月15日: 9/1~12/31の収入分
Form 1040-ESというフォームに必要事項を記入しIRSに支払いをします。オンラインでも支払えます。オンライン支払の場合、クレジットカード払いの場合は支払額の3~4%手数料が加算されるとのこと!!!高っ!!IRSとのやりとりは銀行送金一択ですね。
youtubeの方が分かりやすい人へ
わかりやすかったのでシェアします。
よし。
というわけで自分で2025年はtaxのためのシステムをまず整理しなくちゃな、と思ってAmazonを眺めているであります。笑
いやはや。なんか時間の過ぎるスピードが上がったなぁ‥