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「基本の昆布だし」「柚子ゴボウ」

けしからんことが起きた。
デパートのおせち商戦をのぞいたら、、
レンコン(約400g)が902円!
むむむ😳!!
たしかに素直に育った子に見える。
外からはトレードマークのあのまあるい空洞は見えないけれど、、ぽってりとした胴体からして、輪切りにされればおそらく均等でまんまるのお部屋にご招待してくれて、アユミを驚かせてくれる子だと予想できる。。それはそれは、洗練された佇まい。
年末だし、そろそろひきこもりたいし、レンコンは煮物に欠かせないから今のうちに買っときたい。
今、このレンコンを逃したら・・・。
カゴに入れて行列のレジに並んだ。。

🐰「 ・・・・・・もやもや。。💦 」

レジの順番がまわってきた。
アユミはハッと気を取り直した。
不安にかられて高すぎるレンコンを買うのか😳
いいや😳 遠くない未来に平日価格のレンコンがアユミを待っているはず。


 🐰「これお返ししても構いませんか??」


「もちろん。いいですよ〜。」レジのお姉さんは、ご機嫌にレンコンを受け取ってくれた。

🐰「なんだか、今日のアユミは  
   “できる主婦”っぽいゾ💓

翌日、おうちからいちばん近い八百屋さんで321円のやや小ぶりの節付きわんぱくレンコンと遭遇🙌✨
迷わず2つ購入👛✨チャリーン、チャリーン✨
賢いお買い物ができた! やった😃✌️

この昆布、サイコー٩( ᐛ )و
カットしておいた子たちを使う。

🔥基本の昆布だし🌊
材料
水1カップにつき昆布3㎝角が目安

準備完了

作り方
昆布を水から入れて強火にかけ、煮立ったら中火にしてコトコト10分ほど煮る。
 ✤途中取り出す必要はありません

でけた。

✨✨(´。✪ω✪。`)💓✨✨
良いー。
良い香りダ。
これは、ふるさとの香りダ。
いつもは沸騰したお鍋に、人差し指と親指で掴んでこわばった貴方をポイッ。
・・・が、ひさしぶりに昆布と真剣に向き合った。
お鍋にめいっぱい顔を近づけてこの空気を取り込んでみる。
すーーー。はぁぁーーー。(*´艸`*)💓 ←深呼吸。
あぁ・・・♡
我ら日本人が還るべき場所はここなのダ。
たまには真剣に「昆布だし」とろう。
アロマディフューザーで「柚子の香り」はあるけどどぉして「昆布の香り」は無いんだろう(*//艸//)♡笑


🐦…
さてと。
ゴボさん、そろそろ出番だよ〜。
こっちにおいで〜。

こりゃ美味だわ😃💓

🌛柚子ゴボウ🌛
材料
ゴボウ     1本(100g)
醤油      大さじ2
昆布だし汁   大さじ3
(または水)
柚子の搾り汁  小さじ1

🌛魔法使いになれるアイテム✨

作り方
①ゴボウはたわしで洗い、皮ごと厚さ2㎜くらい長さ
 3〜4㎝の斜め切りにして熱湯で5分ゆでる。

切った😃

②ボウルに醤油、昆布だし汁、柚子の搾り汁の順に
 入れて合わせ、ゆでたてのゴボウを漬ける。
 〔醤油:だし:柚子の搾り汁=6:9:1
  ✤調味液は合わせる順序を間違えないように。
  ✤30分後から2〜3週間は美味しく楽しめる。
  ✤ビンに入れて常備菜に。

では、待とう。

30分後からおいしいけど、アユミとしてはしっかり漬かったほうが好みダ。透明感のある香りで、とってもお上品に仕上がってる😌

翌日のゴボさん

これは料亭で出てきてもおかしくないお味。
本物の醤油、良質な昆布。
真っ直ぐに食材たちに向き合う心。
他になんにもいらない。
アユミはずーっとこんなのが欲しかった。
やっとこさ見つけたからもう迷わない(*ᴗˬᴗ)⁾


Ayumi☽

日本人に生まれて良かったと思える食。
それが【未来食つぶつぶ】🐰


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🐰もぐぽこ日記は大谷ゆみこさんの未来食つぶつぶ
 
を実践するアユミの毎日を記録したものです😃
 ご著書や理論を参考にして自由に記事を書いてい
 ます。

Ayumi☽


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