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「もちアワの袋煮」
中身は「根菜のもちアワ煮」。けっこうしっかりめのお味だから、“何かに包んで煮る”や“何かに包んで揚げる”というのが最適なのね。
これは、油揚げに詰めてコトコト煮込む。
見た目もほっこり。ぽってり。
大きなお口を開け、かぶりつく。
お揚げさんが抱えていた煮汁が受け止めきれないほど溢れ出す。・・・なぜか懐かしい。アユミのまゆげ、ハの字。
醤油色に染まるお揚げさんと、さっとゆがいて添えた緑のコントラストが美しい一品。
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🎆もちアワの袋煮🎆
〚材料〛(6個分)
根菜のもちアワ煮 1/3単位
油揚げ 3枚
水 2カップ
醤油 大さじ2
純米酒 大さじ2
昆布 5㎝
キヌサヤ 6枚
〈根菜のもちアワ煮の作り方〉はコチラ↓
〚作り方〛
①油揚げの上を箸でコロコロ転がし、袋を開きやす
くしてから半分に切る。
②①に根菜のもちアワ煮を詰め、楊枝でとめる。
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③鍋に水、醤油、酒、昆布を入れ②を並べる。
④火にかけて沸騰したら、中弱火で4分煮る。
⑤器に盛って、さっとゆがいたキヌサヤをのせる。
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昨年の暮れ、本屋さんに立ち寄りふと目に止まった小説を手に取りました。今の今までずーっと寝かせ続け(笑)、つい先日から読みはじめました😃
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本は比較的好きです。
でも昔からジャンルに偏りがあって、主に医学関係や脳科学の専門書のようなものばかり読んできました。実はアユミは養老孟司さんをお慕い申し上げておるからデス♥ 子どもの頃から脳に関する内容は頭にスムーズに入ってくるのに小説(物語)はうまく読めず。繰り返し同じ行を目で追ったり…、脳内旅(白昼夢)に出かけたり…、次のページによそ見したり…、しまいには最後のページをチラ見したり。。
視覚野との連携がぽんこつなのではないかとも思っています。。(聴覚経由なら比較的得意✨)
今でも物語を手に取ることは皆無。著名な作家さんの作品もほぼ存じ上げません(ー_ー)💦
でも平野さんの『マチネの終わりに』を読みました。言葉選びと、風景や感情の描写が心地良く感じ、好きになりました。
『本心』
なかなか突飛な題材で好き嫌いもあるように思うけど、読みはじめて間もなく感情描写や言い回しは、『マチネの終わりに』で受け取ったそれと同じでスムーズに脳内へと流れ込んでくる。
今の私は「雲一つない晴天」。
誰かや何か(作品)の「過去と未来に意識を取られる」感覚に深く共感できることも無くなったけど、適切な距離感で眺めることが可能になった。
私なりの成長ダ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
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Ayumi☽
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💎すべて愛のぽんこつLIFE💎
🌼食から地球ルールを探求ちゅー。
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ぶを実践するアユミの毎日を記録したものです😃
ご著書や理論を参考にして自由に記事を書いてい
ます。
Ayumi☽