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三人展 出品作家 木工 舎鳥木(長野県木曽郡)

こんにちは。
うつわと手仕事廻り道です。

7月21日(木)より始まります三人展「信じるもの」に
出品いただく木工の作り手 舎鳥木さんのご紹介です。

作り手  舎鳥木


略歴

1982年長野生まれ大阪育ち。大学卒業後、日本や世界で住に関わる事を学びながら、森との関係からうまれる循環の中で暮らしの道具を製作しています。


舎鳥木さんは松本民藝家具で家具職人をされている間に
木材の中でも家具に使える部分は2割程度
節などがある八割ほどは家具を作るには向かなかったことから、

残りの端材を活かして花器やランプを作っていきます。

ありのままの形を生かしながら作る花器
自然豊かな場所に連れていきたくなるキャンドルホルダー
木の表情を活かしたランプ



舎鳥木さんの作り出す木工作品は
一つとして同じものはなく、素材のもつありのままの姿を残しつつ
新たな命を宿し生き返らせます。



廻り道にもどんな子たちが、来てくれるのか
とても楽しみです。

舎鳥木さんから、皆さまへ今回の三人展に向けてメッセージです。

『手にとって触れてみて楽しんでください。』

ぜひ、この機会にご覧ください。

みなさまのお越しをお待ちしております。

三人展「信じるもの」


会期  2022年7月21日(木) –  2022年7月31日(日)
         11:00ー17:00 期間中 月曜日休廊

会場 うつわと手仕事 廻り道
         神奈川県鎌倉市大町2−8−14 



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