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11月藁細工 しめ縄作り のお知らせ



こんにちは。
少し先になりますが、廻り道からしめ縄作りのお知らせです。

昨年は、埼玉県の川越市で活動されている藁竹茅主宰 高橋圭三さんをお迎えし、
亀のしめ飾りワークショップを行いました。

亀作りの様子(2022)



今年は本格的に、立派なしめ縄づくりを企画いたします。

しめ飾りは新年の福を招くトシガミ様を迎えるために家の内外に下げる藁の飾り物です。
しめ縄(「占め縄」「締め縄」「七五三縄」)はもと神が占有する場所を示す目印でした、
そのしめ縄がさまざまにアレンジされ地域性を持って発展したのがしめ飾りです。

しめ飾りには前垂れ系、輪飾り系、牛蒡締め系、大根締め系、玉飾り系の5系統があります
WSワラサンではその中で関東地方で広くみられる玉飾りを作ります。



玉飾りは太い大根締めを丸めて上部が三つ編みのサゲをつけたしめ飾りです。
扇と左右に垂れたサゲが縁起の良い末広がりになっています。



私が高橋さんにお会いしたのは、川越で開催されたしめ飾りワークショップでした。
高橋さんは「伝承していきたい」
という思いが強く、藁細工や竹細工への愛が溢れた方です。
この度、鎌倉でもワークショップを開催し、私もたくさんの方に
昔から伝わる日本のしめ飾りの文化が途絶えぬよう伝えていきたいと
思っております。

ご自身で作られるしめ縄、
味わいがあり永く大事にしていきたいものになっていきますよ。

廻り道では、手仕事がどのように作られているのか、どんな素材でできているのかを、知ってもらう機会も大切にしています。

ぜひ、あなたらしい自分だけの
しめ飾りを作りませんか。

お申込み方法は、下記にて。
ご連絡お待ちしております。

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講師

高橋圭三(たかはしけいぞう)藁竹茅 主宰
1956年2月生まれ
早稲田大学の職員を早期退職し手仕事工房「藁竹茅」を立ち上げ。
藁細工、竹細工、茅葺き等の手仕事を伝承する活動を行う。

「藁竹茅」(わらたけかや)

ー生活を飾る、そんな手仕事ー
生活を飾るとは、暮らしに豊かさを盛り込むことです。
作って楽しく、見て美しく、そして時々役に立つ。人や自然は危めない。そんな手仕事の悦びが日々の生活をちょっぴり豊かにしてくれます。



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日時:2023年11月11日(土)
■午前の部 10:00 満席
■午後の部  14:00 残り3枠
定員:各回原則6名 
費用:5,000円(材料代込)
持物:はさみ  メジャー(1mあればOK)
会場:うつわと手仕事 廻り道
   神奈川県鎌倉市大町2-8-14
   Google map▶︎
   https://goo.gl/maps/J1a8f52nKKk4bfqc8

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・余裕を持って時間を組んでおります。製作終了次第ご退出いただけます。(所要時間 約3
時間程度)

・お車でお越しの方は、近隣のコインパーキングをご利用ください。

・会場は換気をして開催します。肌寒く感じる方もいらっしゃるかと思いますので、羽織などご持参お願い致します。

・お支払方法は、現金のみです。ご用意をお願いいたします。



■参加申込方法
下記メールアドレス、もしくはインスタのDMまで以下の内容をお知らせください。

・参加希望日時
・参加希望人数
・参加者全員の氏名
・ご連絡先(携帯番号)

メールアドレス
mawarimichi.mm@gmail.com

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注意事項

・新型コロナウイルス感染対策のため、ご入室時にアルコール消毒のご協力をお願いいたします。
・37.5℃以上発熱の方、体調の悪い方はご参加をお控えください。


ご不明点などございましたら
お気軽にお尋ねください。
よろしくお願い致します。

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