#1 初めて

多分そうそうないので、今回このようなの書いてみました。
自分語りが強くなること、あらかじめご了承ください。また長いです。

岡村隆史のオールナイトニッポン、第17回ハガキ職人大賞で3位になることができました。初ランクインです!やったー!(マシオカ)

正直言うと安心しました。すごい嬉しいんですけど、初ランクインはもっと喜ぶもんだと思ってました。初採用の時の方がもっと気持ち出てました。ちなみに初採用の時は、深夜にベタですがガッツポーズで「っしゃー!」と叫びました。
今回安心の方が強いわけには理由があって、複数の方から「今回は絶対ランクインですね!」と言われて、期待して無駄にソワソワしてました。自分の経験上調子に乗ったら、でっかい仕返しが来てたので、この結果に一安心です。

注:ここから自分語り強くなります。
前回の第16回の時に、16枚読まれて入れず。最後の1週間に力入れてたくさん送ったんですけど、箸にも棒にもかからず。ランク外だった時は悔しさや、虚しさなどいろんな気持ちになりました。
なので今回は初心に戻って、枚数ではなく、ただ「読まれたい!」というスタンスで頑張ったつもりです。その結果だと思ってます。
それなのに、「今回いけますよ!」とか言ってきて、私の中の欲を大きくさせてきた、複数の職人さんには喝だ!と言いたいですけど、まぁ終わり良ければってやつです。

自分の中であるルールがありました。
それは「自分をハガキ職人と呼ばないこと」です。
なぜなら、ハガキ職人と呼ばれる人と同じレベルに立っていないと思っているからです。
リスナーさんならわかると思います。ハガキ職人さん、特に常連ハガキ職人さんはめっちゃ面白いんですよ。グッドファーザーさん、とらのこさんの長文エグいでしょ?うますぎるんですよ。全てが何かにかかってる。ガラスのハートさん、なんけんさんの短文とか、リスナーのツボついてくるじゃないですか。オーシャンさんの風俗ネタ、アホ過ぎますよ。まっさらな気持ちさんなんて、久しぶりに復帰して即ランキング1位ですよ。センスすごっ
という感じでハガキ職人さんはそんな我々リスナーの高い期待に毎回応える。そんな人がハガキ職人と呼ばれるのに、自分みたいなティンカス野郎が自分でハガキ職人を名乗るなんて、過大評価しすぎです。なので、ずっと「ネタハガキ送ってるんです」とか言ってました。

ですが今回の初ランクインで、その職人さんたちの世界に1歩だけですが、踏み入ることができたと思っています。何より少なくとも岡村さんにちょっとは「おもろい」と思ってもらったということだと思います。
リスナーさんにとって数ある大賞の1回かもしれませんが、自分にとっては大きな意味ある大賞とランクインなのです。
これをきっかけに少なくとも3ヶ月間は自分のことを「ハガキ職人」と名乗ってもいいかなと思っています。

特にハガキをやめる理由もないですし、ハガキ30枚もらえますし、何より岡村隆史のオールナイトニッポンが大好きなので、まだ続けます。
初心を忘れず「ただ読まれたい!」という欲のままハガキを書いていきたいなと思います。
という感じです。貴重な機会なので思ったことを長々と書いてしまいました。すみません。自己顕示欲の強い人間でして、あと承認欲求も強い浅ましい性格なので。もっとまとめて書けよって感じですよね。
また機会があったら書いてみようかなと思います。

元リスナーの美人先輩に自慢しないと。あとお祝いかねて早く風俗にイかないと。

リスナー 兼 風俗野郎 兼 新米ハガキ職人
ダラス・マブス

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