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大富豪になる秘訣は「物販」にあった
ファーザー:
「孔明、お前のやっているI.T.ビジネスは、
確かに効率はよさそうだけど、
それでは駄目なんだ。
絶対に上には登れない。」
ファーザーがおっしゃるには、
実体経済ベースで、
形の残らない情報やサービス主体の
ビジネスでは駄目だと。
ファーザーに教えをうけた
生き残るための禁断の戦略術は、
実体経済の中で誰からも認識されるビジネス。
たとえば「物販」でなければ、
使うことができないという。
●●● もう一つの楔。
中小企業の経常利益率の平均が3.5%
そこから税金(実効税率40%と仮定)を引くと
売上高当期純利益率は、約2%になります。
売上高当期純利益率=2%という意味は
売上に対して2%が純利益として
残っているということ。
だから会社に1億円を残すためには、
50億円の売上が必要ということになります。
年商が1億円だとしても50年。。。
大富豪へ!
道が繋がっているようには
とても見えません。
だけどファーザーは、
笑いながらこうおっしゃいます。
ファーザー:「世の中で、どこに一番お金があると思う?」
一番お金があるところ・・・。
そもそもお金を発行しているところ・・・。
そう、銀行です。
ファーザーは、
「銀行」との特別な関係に
こだわっていたのです。
(写真)長男と一緒に作った、ハリネズミ!