銀行選びとクレジットカード選びの、似ているところと、似ていないところ。
銀行って言っても
たくさんあって・・・
どこの銀行に行ったらいいかわかりません。
よく質問されることの1つですね。
なぜ銀行選びで思考が止まってしまうのか?
たぶん、何を基準に判断すればいいのかが
わからないからですよね。
似ているものとして、
クレジットカード選びがあります。
クレジットカードを選ぶ場合、
・年会費
・マイルやポイントの還元率
・使用可能地域のカバー範囲
・限度額 など。
条件を調べて比較をすると思うんです。
銀行選びもこれと同じ部分が
あります。
例えば、自分が選択した地域には
どんな銀行があるのか?
それぞれの銀行の
預金残高や融資残高はいくらか?
支店数はどれくらい?など。
銀行の中でも、どの支店がいいのか?
というのはちょっと難しいですが、
どの銀行が良さそうか?
ということに関しては、
金融庁で公開されている
銀行のデータで、
かなり判断材料が集まります。
落ち着いて情報を集めて
材料をテーブルの上に並べて
判断することが大事ですね。
ただ、クレジットカードにはあまりない
銀行選びのポイントとしては、
『人間関係』が入ってくることです。
人脈による紹介。
銀行員との親密さなど
クレジットカードにはないポイントが
銀行選びには出てきます。
目的だけを言えば、
銀行の規模もネームバリューも
ぼくらには関係なく。
資金をじゃぶじゃぶと
提供してくれる銀行さんと
取引をしたいわけです。
さらに言えば、
それは1行だけでなく、
複数の銀行でもいいわけですし。
同じ1億円でも、
銀行の規模が違えば
貸し出し総額に対する1億円の割合は
相対的に変わってきます。
ポジショニング争い。
いかにして、銀行にとって
自分が特別な存在になっていけるか?
この辺りが、クレジットカード選びにはない
銀行選びの独自ポイントになってきますね
まずは、落ち着いて
情報を整理するところから。
ですね ^_^
(写真)シンガポールで子供のソフトボールの試合!自分がやるより力入る〜!