情報・・・垂れ流してない?
先日、Googleが
ウェアラブルデバイス企業の
フィットビットを買収しましたが、
これも常に体に身につけている
デバイスから得られる情報を集め
マーケティングに活かすのではないか?
と思っています。
一応、Googleは
そんなことしないって
言ってるみたいですが。。。
(信じてないw)
Googleはすでに
WearOSは作ってるし、
先にOS作って、
デバイスは他社任せ。
頃合いを見計い
後出しジャンケン的に
Googleもデバイスに参入して
市場をかっさらっていく!
って、スマホと同じ流れかよー!
ってことをウェアラブルデバイスでも
やるのか。という感じですねー。
さて・・・
話を戻して個人情報の件ですが、
いまの世の中、だれでも
個人情報の取り扱いは
それなりに神経を使います。
では、法人の情報は・・・?
法人情報でまず思いつくのが、
会社の住所や電話番号。
個人で言うマイナンバーに当たる
法人番号などですが、
これは、ネットで調べれば
すぐに調べる事ができます。
なので、保護とかいう問題ではなく、
登記している以上、公開されるものです。
では例えば、
入出金履歴はどうでしょうか?
売上を受けている銀行は、
いつ、どこから、いくらの入金が行われたのか?
すべてを把握できます。
決算書の情報や聞き取りによって、
どの企業に、どれくらいの売掛が発生するのか?
売掛の回収時期は
毎月、何日ぐらいが多いのか?
お金の流れを見られるというのは
「要」のところを
抑えられているも同じ。
つまり、極端な話、
売上も支払いもすべてを
ひとつの銀行で集約するというのは、
すべての情報を
無条件に銀行に提出していることなります。
さらに言えば、
代表の個人口座や
代表の配偶者の個人口座まで
お世話になっているからと
同じ銀行をメインで使っていたら・・・
会社だけではなく、
個人のお金の流れまで
ガッツリ掴まれていることになります。
脱税したり、偽造したり??
なんか悪いことしようって
言ってるわけではないです!
もちろん!!!
ただ、必要以上に、
情報を与えすぎてしまうと、
いざという時の商談で
不利に働くことが大いにあるよ
という話。
うっかり余計な一言を
言ってしまった・・・どころか
余計な一言、ずっと言ってる的なw
一度、俯瞰してみて状況を整理。
計画的に振り分けるといいと思います。
『お金は適温に置けば
勝手に増える』
by ファーザー
の一つかなと思っています。
(写真コラム)
おとうさーん、バトミントン行きたい!
朝、学校に行く前から
そう言っていた長男。
そのために、
学校から戻ってくると即座に・・・
1,宿題を完了
2,自分で事前に計画していたZ会のノルマを完了
3,日課に定めた、ランニング+逆上がりの練習+素振りを完了
やるべきことをしっかりやって、
ルンルンで、バトミントンにゴー!
ミスタM:
「今から行けば、
どれくらいバトミントンできると思う?」
長男:
「んー、2時間ぐらい。」
いやいやいや。
かなり希望入ってる・・・w
寝る時間から逆算した
時間の見積もりとか、
そういうのは、まだまだか。
少しずつ、成長を促していきます。