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創業融資に有利な都道府県はどこ?(2)

要は、ぼくは『融資に積極的な銀行』と
お付き合いがしたい。
 
 
それも1行だけではなく、2行、3行。
ハーレム状態を作りたいんです!!!(デデン!)
 
 
・・・てなことを考えていたら、
当然『融資に積極的な銀行』ってなんだろう?
という疑問にぶち当たりました。
 
 
そこで少しまとめてみました。


預貸率高い方が最初は有利


『預貸率』。初めて聞いた時には、なんじゃそれ?
という感じでしたが、読んで字のごとく。
預金残高に対する貸出残高の割合。
計算式で書くと以下の通りです。
 
 
預貸率(%)=貸出残高÷預金残高×100
 
 
預貸率が小さいということは、
基本的に分子の「貸出残高」が
少ないことを意味します。
 
 
逆に預貸率が高ければ、
融資に積極的だと捉えることもできます。
 
 
なので、特に最初は預貸率の高い銀行と
お付き合いを開始する戦略はいいと思います。
 
 
なぜ最初は・・・なのか?
 
 
この辺りは、なぜ「預貸率」がこんなに違うのに、
やっていけるんだろう?
 
 
○○銀行は高くて○○銀行は低い。
なんで??って考えを巡らせていくのが、
必要かもしれません。
 
 
ぼく自身、今でも軍師・孔明さんに
ズバッと質問をされることで、
鍛えられています(汗)
 
 
考えがまとまったら。
もしくは質問とかありましたら、
『ミスタMのおしゃべり面談』で聞かせてくださいね。
https://maverick5.com/doc/keiei.pdf
 
 
○ 預貸率についての参考リンク
● 国内銀行111行「2019年3月期単独決算 預貸率」調査
https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20190610_02.html

● 金融機関の預貸率と不良債権比率の推移
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H28/h28/html/b2516.html


(写真)娘が1日だけ入院したマレーシア・ジョホールバルの病院。全体的に超キレイです!!

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