【高校生必見】医療系では、地方の大学と都心の大学どっちが良いのか
こんばんはー。まうたですー。
今回のテーマは「医療系では、地方の大学と都心の大学どっちが良いのか」です!結構知らない大事なことなので、是非見てほしい内容です!
ではいきましょう!
はじめに
これ地味に話したかった内容なんですよ!
ちょっとテーマに語弊があるかもしれないので、結論から言わせてください。
大学は就職したい地域の学校に行くべきです。
特に就職難って言われている職種ほど、これを知ってないと損します。
「都心の大学行って~、就職は地元が良いなぁ~」
医師とか看護師は違いますが、他の職種ではこれを実現するのは難しいです!
え?いい大学行っとけば、選び放題じゃないの?
とか思った人、多いと思います。ほんとに誤解ですよ。
大学ごとに勢力図がある
普通の大学はどうなのか分かりませんが、医療系では大学ごとに就職しやすい地域があります。
一般的に、そこから離れるほど就職が難しくなってきます。
なぜそのようなことが起こるのかというと、シンプルにOB,OGが多いからです。つまり卒業生が多いってことです。
医療系の場合、大学の近くの病院には、その大学の卒業生が多くなります。
そのため、必然的に同じ大学の人が有利になるってことです。なんか自分と同じ大学ってだけで親近感湧きますもんね。
例を挙げると、東京の大学に行く場合、神奈川・埼玉・千葉・静岡…らへんは就職しやすくなります。
一方で、名古屋とか大阪に就職は難しくなるってことですね。
実体験から分かること
私自身も東京らへんの大学にいて、地元に帰ってきたタイプの人間です。
就活は本当に難しかったですよ。ただ私は、奇跡的に1つ目の病院で内定をもらっているので、説得力は無いです(笑)
本当に運が良くて決まったって感じですね!
ただ在学中に取れる資格は全部取って、成績も良さげで、それでも運がないと地元に戻ってこれないと思います。
選ばなければ、いけるかもしれないですけど。
なぜこうなるかというと、地元に帰ってきたい人って一定数いるんですよね。なので倍率も高くなります。
そして地方の方が病院の数自体が少ないため、自分の望む地域に就職できる可能性は極めて低いです。
また違う病院では、先ほども言ったような卒業生優位みたいなものも肌で感じました。
その病院では他大学の人と一緒に見学したんですが、「おれもおんなじ学校!」みたいな感じで盛り上がってましたね。
まとめ
大学の選びは、「就職したい地域」も考えながら選ぶべき。
理由としては、大学近隣の病院では卒業生が多いため、就職で有利に働くためです。
そして地方においては病院自体の数も少ないため、この事実を知っておいた方が良いということです。
記事書いてて思ったんですけど、地方大学→都心病院は余裕で行けると思います。
なので、都心大学→地方病院とかで気を付けた方が良いですね。関西→関東とか。
ということで今回は以上になります!
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