俗っぽさとギャップ萌え
イメージとの乖離による魅力、ギャップ萌え
雨の日にヤンキーが段ボールの捨て猫に傘をさしてあげる絵が好き
メイドさんが裏でダルそうにタバコ吹かしてる様子が好き
絶対にそんなセリフ言わないってキャラが、そんなセリフ言うのが好き
ギャップにドキドキさせられる。させられるよなぁ？
別に、俗っぽい言葉や慣習、反社会性に惹かれているわけではない。
本来そのキャラクターがもつイメージとのギャップに惹かれているのだ。
このCMとかかなり良い
コメント欄を見てもらえば分かると思うが、このCMでナレーションをしているジェシカというキャラは、「クソが」なんて汚い言葉遣いは絶対にしない。そんなジェシカが、最後に「クソが」で締めるこのCMは、ストーリーの過酷さや、登場キャラクターの想いがずっしりと乗っていて、大変素晴らしいものだと感じる。かなり丁寧に作られたギャップ萌え。
生放送の感想☆鹿仲茉菜さんによるアテレコ☆
シロワニさんの生放送で行われたアテレコが最高だったという話
まさかの絵担当さんによる挿絵つきでのアテレコ！
お便り送ってほんとに良かった！
鹿仲茉菜さんの演技力が凄くて感動。涙。
46:30~あたりでシロワニさんが可哀そうになるくらい上手だったの笑った。あんなに上手い人が一緒だと誰だって大根に見えるじゃないか。被害者だよシロワニさんは。才能は時として人を傷つける。ただ別の場面で、パパ役してるときのシロワニさんはなぜか堂に入ってて上手だった。パパ力（ぱぱぢから）がある。
1:13:25~大人がデレデレしてる様子いいよね。デレデレしすぎだろっ！名前呼びは強い。
1:17:45~台パンしてるナコちゃん好き。書いてないのに、シチュエーションを膨らませて台パン描写を入れてくれる絵担当さんは神だよ。苦し紛れさんのコメントのおかげで台パン効果音も聞けました。感謝！謝謝！
1:16:45~で鹿仲茉菜さんが「遠隔って存在するんですか？」と自然に出た発言が良かった。鹿仲茉菜さんが純真無垢に質問してるの笑う。この辺のギャップ萌えポイントもそこそこあると思う。
一応説明しとくと、遠隔自体は存在していて、実際に摘発されている。けれど、お便りにあるような状況はまずないと考えられる。実は、当たりを消す遠隔よりも当たりをつける遠隔の方がはるかに多い。不思議に思えるかもしれないがこれには理由があって、パチンコ屋が儲けるには客の数と客の滞在時間（遊戯時間）を増やす必要がある。これを増やすためには、とにかく客の射幸心を煽って店に通ってもらい、出来るだけ長く遊び続けてもらわないといけないのだ。「いっぱい出てる人いたしこの店は出る店かも！」、「この前たくさん出たし今回も出るかも！」、「周りの台は出てるし自分の打ってる台もそのうち出るかも！」みたいな射幸心を煽るには、実際に出てる様子を見させるのが手っ取り早い。そこで当たりをつける遠隔を行うという訳だ。逆にいえば、当たりを消す遠隔は客がもう台を打たなくなるマイナス効果でしかない。よって、バレたら営業停止というリスクをとってまで、当たりを消す遠隔は行われないといえる。
1:23:10~生はうははんはーん！。鹿仲茉菜さんは合成音声のやつが魅力的だと言っていたけど、自分は、泣いている演技が加わったはうははんはーんが、合成音声MANAさんとは一味違う魅力が出ていて良いと思いました。
1:26:40~ナ・シ・よ
自分はありだと思います。アリです。
まとめ
このnote、遠隔の話に尺取りすぎてない！？
まあ、どこかでコエイロ反社界隈の人なんて言われてますけど、そんなことはなくてですね、ただギャップ萌えいいよねってだけなんですよ。ある意味で逆張りオタク。普通の逆張りオタク。たまにはそのキャラクターにイメージとは逆のことを、言ってほしい、やっててほしいだけなんだ。『たまには』というところがポイント！
いつもは可愛くてゆるふわでいてほしい。カッコよくて優雅であってほしい。そうすることで、キャラクターの品のない俗っぽい言動に深みが増すので………………