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トーマスデン選手をもっと応援するためにオーストラリア国旗を増やします🇦🇺
アルビレックス新潟のサポーターをやらせていただいているタイチです。
タイトルの通り、トーマスデン選手をもっと応援するためにオーストラリア国旗を増やします。
このnoteでは目的や使用方法、配布、回収などについてまとめます。
1.オーストラリア国旗を増やす目的
オーストラリア国旗を増やす目的は大きく3つある。
トーマスデン選手がクラブだけでなく、オーストラリア代表としても度々招集され、活躍しているため。
オーストラリア国旗がアルビレックス新潟のゴール裏では少ないため。
トーマスデン選手をもっと応援したいため。
以上3点、非常にシンプルです。
実際に、開幕のサガン鳥栖戦ではトーマスデン選手のチャントも解禁されたが、国旗を振っているサポーターは1人しか見かけなかった。
彼のチャントは手拍子、クラップなので振るとより迫力も出る。
また、このオーストラリア国旗を増やすという行為は「0を1にする行為」だと思う。
2.オーストラリア国旗の使用方法
私がアルビレックス新潟のホーム、アウェイ関わらず、各試合にオーストラリア国旗を持って行き、ゲーフラやフラッグを持っていないサポーターに直接声を掛け、許諾してくれた方に配り振っていただく。
また、旗を振りたいという方は試合前にどんどん私に声を掛けて欲しいです。
その場で旗をお貸しします。
オーストラリア国旗を振るタイミング
いきなり旗を渡されても振るタイミングが分からないサポーターも多いと思います。
そのため、旗を配られたサポーターも分かりやすいように振るタイミングをまとめます。
トーマスデンコールのとき
トーマスデンチャントのとき
ウォーミングアップのとき
選手紹介のとき
選手入場後の手拍子、クラップのとき
セットプレーなどインプレーでないとき(雰囲気次第)
試合後挨拶のとき
以上7点。
主にこのタイミングのときに振ってもらいたい。
コール、チャントのときはマスト。
もちろんここに記載したタイミング以外にも、どんどん振ってもらいたいと思います。
振るタイミングについては、サポーターに配る際にひとりひとりに伝えさせていただきます。
3.オーストラリア国旗をいくつ増やしたのか
オーストラリア国旗について、26本用意しました。
Mフラッグ(60cm × 90cm)→ 15本
Lフラッグ(90cm × 150cm)→ 11本
以上の合計26本。
この26本を各試合でサポーターに配らせていただきます。
なぜ、大きいLフラッグだけでなく、一回り小さいMフラッグも用意したのかというと、それについては、純粋に小さくて振りやすいから。
小学生や中学生などのサポーターや、旗を振ることに慣れていないサポーターにも振ってもらうことで、旗を振ることの楽しさ、応援の楽しさを知ってもらい、それが少しでもゴール裏の未来に繋がれば良いと考えたためです。
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3時間限定で行ったアンケートでも、実際にLフラッグやMフラッグを振ることに興味があるサポーターは163人中47人もいた。
実際に、旗を振りたいと思っているサポーターは多いが、用意するのにコストがかかるのも事実。
振りたいのに振れないというのは大変残念なので、私がその機会を創るというのも良いのではないかと考えた。
ぜひ、多くの皆さんが私の用意したオーストラリア国旗を振ってくださると非常に嬉しい。
4.回収場所について
配布したオーストラリア国旗の回収について、以下のようにさせていただきます。
ホーム
Nゴール裏73の壁脇アウェイ
各試合によってバラバラだがコンコースを想定。
私のX(@taichi_ansb12)にて各アウェイ戦試合前に発信。
旗を渡す際にも回収場所について伝えます。
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回収場所には分かりやすく、このバッグを置いておきます。
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Mフラッグ、Lフラッグ関わらず、画像のようにフラッグは全てまるめてもらえるとありがたいです。雑でも構いません。
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バッグに旗の持ち手の部分を下にして刺しておいてください。
状況に応じて、バッグを横にしておくなど対応させていただきます。
5.最後に
この活動は第2節ガンバ大阪戦から開始します。
多くのサポーターの皆さんにオーストラリア国旗を振ってもらい、よりトーマスデン選手を応援することができたら嬉しいです。
途中にも述べた通り、オーストラリア国旗を振りたい方はどんどん私に声を掛けて欲しいと思います。
アルビレックス新潟のゴール裏に旗を振る文化、旗で埋まったゴール裏文化を創るため、サポーターの皆さんご協力よろしくお願いします!
ご協力のお願い
今回のオーストラリア国旗、棒の用意で約9,000円の出費がありました。
私のこの活動に賛同してくださる方はクリエイターサポートなどで資金面のご協力をいただけると嬉しいです。
今後も旗の増産など様々な活動をしたいと考えているのでよろしくお願いいたします。