1/7 初春S 予想
皆さん お疲れ様です。
モリチルです。
新年早々三日間開催ですね。
ここで大きいのを当てることができれば1月がだいぶ楽になるので頑張ります。
初日の土曜日は1レースのみの勝負で、対象は中山10Rの初春Sです。
(土曜日朝に中山9Rも追記しました。)
それでは早速本題に入ります。
【追記】中山9R 予想
馬場が非常にタフで上がりのかかるはず。
今回のメンバーではペースは落ち着き後半から各馬の動きが入るレース展開を想定。
また、若駒戦ということもあり経験値の豊富さを重視したい。
そこで◎はピッチパーフェクト。過去戦ってきた相手レベルが非常に高く経験値の豊富さを評価。
まず新馬戦は全日本2歳優駿3着のペリエール組で2着馬も既に1勝クラスを突破済み。前走も重賞路線での活躍が期待されていたトレド、1勝クラス突破済みのモンドプリュームらと戦っている。
若駒時期は強い馬と戦うことで鍛えられる色合いが強く、この経験値はアドバンテージになる。
レースの中身を見ると、今回と同コースの2走前はハイペースでかつ5-6F目の12.6-12.4という加速の箇所で後方から一気に位置を上げており、ここでの負荷はかなり大きい。
そんな中でも最後まで脚色が衰えることなく長くいい脚を使って直線での叩き合いを制している点から持続力の高さがピカイチ。
今回の時計のかかる馬場にどこまで対応できるかという懸念はあるものの、この戦績で1番人気にならないのならリスク織り込み済みで買いたい。
◯は外から先行策が取れそうなシェットランド。
前走初ダートでハイペースの上がりのかかる展開を押し切った内容がよく、まだまだ上積みがありそう。
道中を砂を被らせないように外に出そうとしていた点からも、今回大外からストレスなく運べることでより一層パフォーマンスの向上が見込める。
前走直線でジワジワと伸び続けている様子を見せていたので、時計のかかる馬場は歓迎のクチと見る。
人気馬は中山1800mを未経験の馬が多く、他コースで見せていたパフォーマンスを再現できるかも不透明なので、このレースはコース実績のある馬を狙いたく、上記の印を打つ。
中山10R 初春S 予想
中山10R、印は以下の通りです。
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