【何色にする?】レスポール購入検討記③
こんにちは、マウリスです。
今回は購入検討記 第3弾、『ボディカラーは何色にするか問題』です。
本編記事でさんざんInvernessGreen可愛い可愛い言ってますが、この色に決めるのにも色々と悩んだ経緯がありました。
ということで今回も最後までご覧いただけると嬉しいです。
本編記事はこちら。
やはり王道のサンバースト系?
レスポール探しの旅に出た当初は、購入検討記②にも書いたようにレスポールといえばサンバースト系!という思いがあったので、虎目の美しいバーストカラー、それもチェリーサンバーストが褪色して黄色っぽくなったいわゆるレモンドロップを探していました。
Gibson USA Custom Colorシリーズ発表
しばらくネットを回遊して好みのレスポールを探し続けていたのですが、中古でもあまり良いものが見つかりませんでした。
そんな中、楽器系のネットニュースでGibson LesPaul StandardのCustomColorシリーズ発売を目にし、そのカラーラインナップを見たところ、僕の大好きな青緑系があるではないですか!
2023年8月に発表されたGibson LesPaul StandardのCustomColorシリーズ、虎目のあるFiguredTopの6色と単色塗り潰しのPlainTopの6色で全12色がラインナップ。
これまで新品や中古でサンバースト系を探していたところにこの刺客。
どれも魅力的なカラーで目移りしてしまいました。
PelhamBlueかInvernessGreenか
サンバースト系を探していたにも関わらず、CustomColorシリーズのうちPlainTopのPelhamBlueとInvernessGreenに心を奪われました。
どっちもいい色してる〜!
この2色のうち、はじめはPelhamBlueいいなと思っていました。
ザ・青!って感じで、昔から良く見るカラーで気になっていたものです。
ちなみに、ぼっち・ざ・ろっく!の喜多ちゃんのLesPaul Jr.も同じPelhamBlueですね。
ただ、もう一つのInvernessGreen、これが中々どうして視界から外れてくれませんでした。Greenとあるけどどちらかというと水色っぽい、このどちらともつかない中間的な色にすごく魅力を感じました。
古いGibsonのモデルにも同じカラーがありますが、PelhamBlueに比べてネットでもほとんど見かけたことがなかったので、何となく希少性が高いようにも思えたのです。
結論、InvernessGreen!!
青でも緑でもない中間的な魅力的な色味、そしてあまり見かけることのない珍しさや独自性から、InvernessGreenに決めました!
外観の理由以外にも近隣店舗にPelhamBlueの在庫がなくて現物が確認できなかったという理由はありましたが、実機を手にした今、この判断に間違いはありませんでした。
女子学生が持ってそうなイメージもあるカラーですが(僕だけ?)、何ら気にならず、むし「いい色でしょ!」と見せびらかしたいほどです。
それぐらい気に入ってます。
いやー、ほんとこのCustomColorシリーズの発売と新ギター購入の時期が合ってよかったです。幸運でした。
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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