2023年春アニメが個人的に豊作な件(後編)
前回の記事では前編として3作品紹介しましたが、後編としてあと残りの3作を紹介したいと思います!
前回の記事はコチラ
後編はほとんど前情報なし、完全にタイトルやらジャンルで視聴予定なので、おすすめというよりは「僕はこれを見ます!」というものです(笑)
いやでも来期はほんとバラエティにも富んで選り取りみどり。
この記事でちょっとでも「見てみようかな?」と思ってもらえたら嬉しいです。
では、後編スタート!
青のオーケストラ
WEBコミック原作の音楽系学園青春ものですね。
演奏することを辞めた天才ヴァイオリニストの主人公が、高校のオーケストラ部で仲間たちと音楽に情熱をかけるストーリーのようです。
僕がこれまで見た音楽系アニメ(バンドもの除く)だと、「四月は君の嘘」や「響け!ユーフォニアム」「ましろのおと」なんかが類似の作品になると思います。
原作未読なので、完全にジャンルで選んでます。
ただ、上で挙げた過去3作はどれも素晴らしかったので、今作にも期待したいところです。
演奏することを辞めたという点では、四月は君の嘘の要素もありますし、部活の仲間と音楽に情熱をかけるという点ではましろのおとに通ずるものがあります。
王道っちゃ王道な展開になりそうな感じもありますが、熱く楽しめそうです!
おとなりに銀河
こちらも前情報なしで視聴予定の作品。
一人で二人のきょうだいを養う少女漫画家の男のもとに突如現れた敏腕美人アシスタント。
実はその正体は異星の姫であり、まさかの「婚姻関係の契」を交わしてしまったことから始まるラブコメのようです。
キャラデザと設定で視聴を決めたのですが、この記事を書くにあたって公式HPを見てみたら、なんと原作が「甘々と稲妻」の雨隠ギドさんじゃないですか!!
甘々と稲妻もアットホームでほんわかした親子のいい作品だったので、本作もそんな温かい作品になるのかな?と期待しています。
魔法使いの嫁 SEASON2
2017年にシーズン1が放送されていて、来期はその続編となるシーズン2です。
生きることに価値を見いだせなくなった主人公チセがオークションで魔法使いのエリアスに買われ、種族の違いに葛藤しながらも徐々に打ち解け、周りのほかの種族たちの問題も解決していくというお話。
結構シリアスな内容も多くてダークファンタジーとまではいかないものの、単なるおとぎ話ではないところがミソ。
普段はこういうファンタジー系は見ないのですが、なぜか当時ビビッと来て2クール全部見たんですよねぇ。
さて、シーズン2はチセが魔術師たち(エリアスの魔法使いとまた違う)の学院に招待され、魔術師たちの社会で生きていくというストーリーのようです。
舞台も変わり新たなキャラクターも出てくる新章、ワクワクして放送に臨みたい!
まとめ
3作品、どれもジャンルが違っていて我ながら統一性ないなぁ(笑)
音楽やっている者としてバンドものでなくても音楽系アニメは押さえておきたいところだし、アットホーム系アニメは癒し担当で観たい。
魔法使いの嫁は前クールからの続きが気になる!
うん、どれも見逃す手はないですね。
最近中々時間が取れなくてアニメも見そびれていますが、こうやって自分の観たい作品を理由とともに改めて書いてみると視聴欲が俄然高まってきました!
前編の3作と合わせて6作品、目指せ完走!