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移動する人はうまくいく

読んだ書籍に紹介されていたので、気になって読んでみました〜。移動量が多い人は、うまくいくと色々なエピソードが書かれた書籍です

定住することによって、主人と知のような関係、現代であれば資本家と労働者という「より得する側」と「より摂する側」の関係が生まれた

人間はコミュニティの中でヒエラルキーを構築していく、腕力ではなく駆け引きがうまい人が上にいく。人を蹴落としていけるような人たちがうまくいく

移動中に読書をしながら音楽を聴く場合、日本語の歌詞だと本に集中できなくなる。読書しながら購くには、外国語の曲か歌詞のないものがいい

結局、私たちの脳はいつも同じ場所にいると、何も考えなくなり、何も感じられなくなる。
そして、不感症になっていく

信用を得るためにやるべきは、「即レス」「即イエス」「即報告レスポンスが速いだけで、相手に安心感を与えることができる。レスポンスがなれば不安になるのが人間だから

「他人の目」を気にしても、いいことはない。そもそも他人があなたのことをどう思っているかなんてわからないし、コントロールもできない

重要なのは、淡々とやり続ける力
淡々とやり続ける力を身につけるのに良い方法は、「毎日同じ時間に同じことをする

移動することで、カラー効果もあり人にも出会い、多くの経験をするので、できる人になる。そんなノウハウが大きくかかれていて、とても参考になる1冊で、おすすめです


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