#小説
2024年 読書感想記事 まとめ
今年も、1年で読んだ書籍をまとめておこうと思います。
過去の記事は、こちらです。
今年、2024年は、41冊+αを読みました〜
ちょっと少なくなったかな。ゼルダやドラクエ、地面師を見たからでしょうかw
そういえば、横山光輝 三国志も読み直してました〜
今年も、生成AI関連の書籍を読んでいて、この3冊はおすすめです♪
サム・アルトマンの自伝はとても面白かったので、良かったら是非
仮想通貨のF
特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来
2022年 第20回 このミステリがすごい!大賞を受賞したので、気になって読んでみました!!このミスなので、殺人事件かなと思ったら、特許事件を解決して行く小説で、めっちゃ最近のトピックスなどが入っているよくできた物語でした〜
交渉の材料は、世界に無限にある。法的対応だけだったら、ごねる、潰す、仲良くする、あきらめるの4つだけ。
弁理士の物語は初めてだったので、とても面白く最後まで一気読みでした
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2
「本屋大賞 ノンフィクション本大賞」を受賞した、ブレイディみかこさんの「ぼくはイエローで…」の続編が出たので、気になって読んでみました!
続編の方が、ページ数も少ないのでさくっと読めました〜
よく考えることは大事。誰かのことをよく考えることは、その人のことをリスペクトしていること。物語の息子の言葉が、印象的でした。
ノンバイナリーや、うしろめたさのリサイクルなど、日本にないカルチャーを知れて、
52ヘルツのクジラたち
2021年の本屋大賞 1位で、他にも多くの賞をとってるので、気になって読んでみました。
52ヘルツのクジラは、他の鯨が聞き取れない高い周波数で鳴く、世界で1頭だけのクジラで、たくさんの仲間がいるはずなのに何も届かない、何も届けられない。世界一孤独だと言われている。
他の仲間と周波数が違うから、仲間と出会うこともできない。例えば群れがものすごく近くにいたとして、すぐに触れあえる位置にいても、気付