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空間演出デザイン学科×映像学科による映像制作WSを開催しました!

今年度初の試みとして、映画美術の種田陽平先生をお迎えして映像スタジオでの美術セット&映像制作ワークショップを行いました。
空間演出デザイン学科の学生が美術セットのコンセプト&プラン〜制作を担当し、映像学科の学生が映像作品としてプロデュース・演出・撮影照明・音楽音響・編集仕上げなどを担当しています。
https://vimeo.com/903661961/1a75225b69?share=copy

武蔵野美術大学油絵学科卒業。在学中から絵画助手として寺山修司監督作品『上海異人娼館』などに参加。榎戸耕史監督『・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・』で劇場用一般映画デビュー。その後、数々の話題作の美術を務めている。『スワロウテイル』で第20回日本アカデミー賞・優秀美術賞、『不夜城』で第18回香港電影金像奨・最優秀美術監督賞、第22回日本アカデミー賞・優秀美術賞を受賞。『キル・ビル Vol.1』では米国美術監督協会の最優秀美術賞にノミネート。『THE 有頂天ホテル』『フラガール』で第61回毎日映画コンクールの美術賞、第30回日本アカデミー賞・優秀美術賞を受賞。2008年『ザ・マジックアワー』で第32回日本アカデミー賞・優秀美術賞を受賞、第3回アジアフィルムアワード美術賞にノミネートされた。2009年『空気人形』『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。また、『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』で第33回日本アカデミー賞・最優秀美術賞、第64回毎日映画コンクール美術賞を受賞。2010年『悪人』で第34回日本アカデミー賞・優秀美術賞を受賞。2011年には三谷幸喜監督『ステキな金縛り』、台湾映画『セデック・バレ』が公開、大ヒットを記録。同年秋の叙勲で紫綬褒章を受章[2]

ウィキべディアより


講評の様子
映像学科スタジオに組まれた美術セット前にて

学科の壁を超えた試みは武蔵野美術大学ならではの取り組みかもしれません。

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