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当事者意識は育てられないのか?
大学に入って4年間でいろんな人と関わりました。チームで動くこともあったし、個々に人の協力を巻き込んでいくこともありました。
やっぱりその中でも人を動かすのは難しいと感じることもあるし、嫌われ役を買ってでないといけない時もあるし、、、
また、人の期待などを悪い意味で裏切ってきたこともあります(猛反省)
そんな中、個人的に接するのが苦手なタイプと
する人たちがいます。
当事者意識の低い人
(ジブン自身も、あまり人のことなんて言えた義理はないですが、、、)
いかにジブン事として捉えるか。
これをできていない人が結構いるなと感じました。話していると会話の節々から感じるんです。
ジブンごとと捉えれる人とそうでない人何が違うのか考えてみました。
①目標があるか
②危機感を持っているか
③相手を受け入れる力があるか
④ジブンの弱さから逃げないか
大まかにこの4つに分かれるのではないのかと思うのです。個人的に。
そして当事者意識の低い人というのは圧倒的に②危機感を持ってないことが多いと感じます。
(ジブンは③相手を受け入れる力がまだまだたりないと感じています、、、)
この危機感というは目標ありきのモノで、目標から今どのくらい乖離しているのか。
そもそも目標すらなければ危機感なんて持たないじゃん!だからジブン事とは思ってないのかー、とも思ったりしています。
また④ジブンの弱さから逃げてしまうという原因も大きいと考えてます。弱さから逃げるというより弱さを認めてないという表現が正しいかもしれないです。
例えばですが、やらない言い訳ばっかり言ったり、自分の作品の講評で指摘を素直に受け取れなかったりなど、、、
そもそもジブンは才能があるんだと思い込んでいたり、、、などですかね。
要素分解してみて、当事者意識を育てるにはまずは目標を決めようー!とか言えるかもしれませんが、実際にそういう人たちと接してきて、やっぱりどこかで外部要因として刺激して当事者意識を植え付けて育てるのは難しいのかなって思っちゃたりもします。
ガラリとその人自身が変わろうと思わないと変わらないのかもしれないですね。