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30MM bEXM-14TSt シエルノヴァストライカー

2025年3作目。2作目に続き、30MMよりミキシング機体です。
シエルノヴァをベースに近接戦に特化したカスタム機という設定で製作しました。

ミキシング風景
バイロン軍の機体パーツをメインにいろいろやってみます
ミキシング案その1
両肩の追加装甲は大型ブースターユニットのものを装着。
悪くはないけど、両肩の装甲が大きすぎるなぁと。
ミキシング案その2
ラビオット、アルト、プロヴェデルのパーツを使用して一部変更。
両肩追加装甲パーツの下部の3mm穴を貫通させ
裏側にブースターパーツを取付可能にしました。
メインウェポンの兵装。
2本持つのは重すぎる感じがするのでどちらかにしたい。
ミキシング案その3。決定案。
メインはOPセット3の大型ソードに。
装甲パーツや兵装を変更、追加しました。
背面側はブースターを盛りました。
某「古鉄(クズ鉄)」をモチーフに設定しています。
レヴェルの肩、シエルの脚部装甲を少し加工し
ジョイントを仕込んでブースターユニットとして接続。
また、OPセット1のレールガンをスラスターに見立て
下部スラスターとして設置しました。
塗装工程。
黒部は若干青みを入れたかったので
メタルブラックの上からクリアディープブルーをわからないくらいうっすら吹いています。
塗装、スミ入れの後にデカール。その際にポイントで3Dメタリックシールも貼付け。
最後に光沢→半光沢とトップコートを済ませ完成。

では完成写真。
今回はミキシングでのオリジナル機体なので、オラ設定も紹介。

シエルノヴァをベースにした近接戦特化のカスタム機。
小隊の切込み隊長を務める。
小回りは効かないがブースターを多数装備し推力は高い。
その突進力と堅牢な装甲で敵陣に突っ込み敵戦線を乱す。
「ソードザンバー」
本機のメインウェポン。
持ち前の突進力と遠心力を最大限利用して振るう。
斬るというより叩き斬るという表現が適切。
バイロン軍脅威の技術力により刀身が非常に丈夫で
少しだけであれば盾としての役割も果たす。
「腕部4連ガトリングガン」
両腕に装備された射撃武器。
威力はあまり高くなく敵機への牽制や
敵ロイロイなどの小型機の迎撃に主に使用される。
「ショートソードブレイカー」
肩部に装備された小型の実体剣。
ソードザンバーでは近すぎる近接戦で多く活躍する。
刀身の背の窪みを利用し相手の実体剣を絡め取ることが可能。
また、投擲して使用することもある。
「エネルギーソード」
脚部に装備されている近接装備。
モード切替により刀身の形を変えることができる。
ただしエネルギー消費が激しいので、あまり使われない。
パイロット曰く
「威力はあるが振り心地が軽すぎて違和感がある」
がっつりミキシングを楽しみました。
ちなみに私自身はバイロン軍推しです。

以上完成写真でした。
最後に使用塗料など。

下地を含むメインカラーたち
スミ入れとトップコート。

以上、30MM シエルノヴァストライカーでした。
ミキシング中は時間が溶けて、ついつい夜更かししてしまいました(;^ω^)
最後までご覧いただき、ありがとうございました!


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