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訪問看護はリハビリに厳しい改定の予測
昨日の介護給付費分科会にて、訪問看護の改定の方向性が出た。
やはり今回もリハに厳しい改定になりそうだ。
訪問看護ステーションは本来、看護師が主体の事業であるということはよく分かる。
看護を提供する機能が一番重要であることは承知している。
看護師と理学療法士等のサービスを差別化していく意味で訪問看護ステーションにおける理学療法士等の評価を減らしていくというのなら、せめて訪問リハ事業所を開設するハードルを下げて欲しい。
やはり政治力の弱さというのが影響しているのだろう。
政治力の強さが発言力の強さになる。
現場でのエビデンスを積み上げていくと同時に、組織力をつけていかなければならないだろう。