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松下幸之助

松下幸之助の本にこんな言葉がありました。

古人曰く、人生はあざなえる縄の如し。まことにこ世の中、長い人の歩みの中には、良いこともあればわるいこともある。嬉しいこともあれば悲しいときもある。
そして、良いと思ったことが実はわるくて、わるいと思ったことが実はよくて、つまりあれこれと思いまどうことは何もなくて、はじめから素直に謙虚に歩んでおればそれでよっかたと、人の知恵の浅はかさに、いまさらのように胸打たれることがしばしばある。」
何かわかる気がする!
人間という生き物の不思議さ。
とても深い言葉だと思いました!!


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