一番読まれた記事は…(スーフリ事件について)
以前に『スーパーフリー事件』について書いたことがあります。当初は前編、中編、後編に分けて記事にしようと思っていましたが、大した反響もなかったので、そのまま放置していました。正直誰かの役に立つような内容でもないですし、事件のことを鑑みると、記事にするのも少々躊躇われるので。
かなり前に書いた記事なのですが、未だにちょくちょくと反応があります。ということで、めちゃくちゃ久しぶりにダッシュボードのアクセス状況を見てみたら…
なんじゃこりゃ!!??
めちゃくちゃ読まれてる!!?? 2位との差がエグい!!
まぁあれだけ騒ぎになった事件ですからね。関心度が高いのも頷けます。
これだけ関心度が高いなら、今から中編、後編の記事も、いや一層マンガにして… なんてモチベも湧いてきませんw
被害者も多数いる事件なので、マンガとして取り扱うには、非常にデリケートな題材です。
私が参加したのは、今から20年以上前の2000年代前半の頃です。
まさにスーパーフリーの絶頂期であり、既に卑劣な組織的輪姦が常習的に行われていた時期です。
参加したとは言っても、イベントに1回、飲み会に1回だけですし、部外者の男なんてその辺の草でも食わせておけって扱いでした。
芸能人並みに美人な子も多数いて、その子に4~5人の男が群がるという、なんともしょうもない絵面。
会計係が会費を数えているのを、たまたま目撃しましたが、見たことのないような厚い札束でした。そりゃ笑いも止まらないよな…
普通のお酒に混ぜていたというアルコール度数96度のスピリタスの酒瓶も目撃したような気もするのですが、1次会で使用するとも思えないですし、これはただの勘違いでしょう。
以前に友人たちとこのスピリタスをふざけて飲んだことがあり、グラス2杯くらい飲んだらもう世界が回って見えました。
そんなこともあり、そのような勘違いをしているのかもしれません。
とはいえ、こんなものを
まだ飲みなれていない大学生に飲ませていたのですから、
死人が出ていたとしてもおかしくはないです。
表向きは急性アルコール中毒として処理されるのでしょうけど。
あくまでこれは、なんの証拠もないただの推測ですけどね。
結局、私とスーパーフリーの関りは、この飲み会が最後です。
当時友人の彼女が、スーパーフリーのスタッフをしていたということもあり、話を聞く機会がありました。
今思えば、その友人の彼女も通称「ギャルズ」として、犯罪行為の幇助をしていたのかもしれませんが…
この「ギャルズ」というのも、なかなかに闇が深く、たとえば自分より美人で、周りからチヤホヤされている子が気に入らないからという理由で、スーパーフリーのイベントに誘い、ケダモノたちに献上するとか…
そんな話を聞いてるうちにすっかり嫌気が差してしまい、「もう参加するのは止めよう」ってことになりました。
2003年6月に代表者を含むスーパーフリーの幹部たちが逮捕されたと大々的に報道されます。
その時に思ったのは、もうこれだけです。