釘読みクイズ 大海4SP-寄り釘(風車上)答えと解説
今回も多数様のご参加ありがとうございます。
最多設置機種、人気の海ということで
正解率は90%ほどでした!
・有名発信者
・現役パチプロ
・現役店長
・軍団長
みなさん大正解でした。
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正解は「④・①・②・③」でした
難易度は3で特にひっかけもなく素直な問題でした。
④>①>②>③
一番良い④と一番悪い③はひと目
①と②で迷うのを予想してましたがみなさん概ねそのような結果になりました。
見方のイメージはこうです。
過去にも解説しましたが「水の流れ」を意識するのがポイントです。
右辺と左辺どちらが広いか?
単純に水の流れと同じで玉も広い方へ多く流れます。
左へ流れれば死に玉、右ならヘソへ入る有効玉。
玉の勢いや回転は関係なく右へ多く流れればプラスです。
変に難しく考える必要はなく釘はすべて物理です。
こちらも参考にしてみてください。
・玉の勢い
・玉の回転
これらは意識しないで考える方が良いと思います。
実際に勢いや回転を意識して調整することはありません。
と言うより出来ないと言った方が適切です。勢いを付ける、落とす技術はありますがこのたった十数本では作れないです。
結果的にそのような差は出るかもしれませんが見た目では判別できないですからね。
一つづつ解説します
見方はすべてこのように逆三角形です。
普通は寄り釘というと逆八(上半分の連釘)だけを見ようとしますが
風車と合わせて見るのを推奨しています。
一般的に風車を動かして調整はしないものですが(そもそも寄り釘自体アケシメは基本しない)店ごとに風車の位置が違うもの。
一店舗だけ見るなら上半分でも構わないのですがいろんな店を見る時はそうはいきません。
ですので「汎用性のある見方」になるので推奨しています。
こちらも読んでいない方は参考にしてください。
今回一番カタチの良かった④です
これはひと目で「おっ!」となってほしい寄り釘です。
イメージを掴んでもらうためあえて補助線は入れません。
打った玉の8~9割は右へ流れました。
それでも10割右にはならないのがポイントです。
釘は水と同じで流れる割合(%)を変える役割です。
玉が左へ流れるスペースがある以上、左へゼロにはできません。
この台は1K26回りました。
ある特定日のホールでカド台の一台だけ見せ台(看板台)だった時です。
普通の営業ではまずない寄りです。(28玉ぐらい)
たま~に10店舗に1軒ぐらいこういう調整をする店はあります。
逆にやらない店は絶対やらないですね。
・強い日のカド台
・中央通路から目立つ位置の台
一応見てみるのも良いでしょう。
一番悪いカタチの③
これもわかりやすいでしょう。
イメージとしてはこんな感じです。
・風車の位置(軸)はド真ん中
・逆八の出口は横一直線
玉は左右均等に分かれます。
風車まで到達したのに半分も左の死に玉になってしまうのは事件です。
でも打たないようにしましょう!ではなく
ヘソの大きさやステージなど他の要素で
「1K16~1K25」までいかようにもできるものです。
一番悪いとしましたが絶対ダメではありません。
これでヘソが狭いとなるとパスですが開いてるようなら試し打ちしてみることです。
・この店の寄り釘は普段こんな感じなんだな
・ヘソはこのぐらいか
覚えておくのが大事です。
「店のクセ(釘)」です。
①と②は僅差でした。
1枚めと4枚めなどスマホやタブで見るのを想定すると難しくなると思い並び順にしました。
連釘の角度や広さ、連釘の一番下が右向き?を見てしまいますがここでもシンプルに逆三角形です。
①の方が右辺がわずかに広いです。
しいて部分的な違いを挙げるなら
「風車の位置」です。
風車の円ではなく軸を一本の釘として見るということです。
こんなイメージです。
①と比べると②の方「やや風車は中心寄り」です。
微差でわかりにくいかもしれませんが逆三角形で見ると差があります。
三点釘にピントを合わせて見てみてください。
差がわかりますね。
このように見るべき釘がわかることが理解への第一歩です。
とりあえずこの釘がこうでこっちがこうだから‥と見ると迷ってしまうはずです。
「で、結局完成図はどうなの?」という見方が大切です。
正解した方も間違った方も実際ホールで見比べてみてください。
②ぐらいが現実的な寄り釘です。
海の寄り釘ゲージは甘いのでしょうね。
無調整~プラスはほとんど望めなくややマイナスがデフォの印象です。
先程も言いましたがマイナスだから回らない!ではなく、他の釘で自由に回転率は実現できるもの。
寄りのカタチは微妙だけども‥というのを踏まえて他の釘と相談です。
特に海は釘だけで回転率を予測するのは難しい部類です。
実際打ってみて玉の流れの量を見てトータルで判断してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
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