象の背中 旅立ちの日
皆さんは絵本をご存じでしょうか?
「象の背中 旅立つ日」は、秋元康の小説『象の背中』を元に、秋元による原作・企画・プロデュースでアニメーション作家の城井文が制作した作品です。
アニメーションが制作・発売された後に、同じ内容・同じ絵の絵本が発売されました。
ストーリーは、お子さんにも解りやすくまとめられています。そしてなにより、象の背中の音楽が素敵です。
私自身、何十回も見ています。
その都度涙が溢れてきます。
少しの間、音楽と想いが自分の中に流れ続けます。
人はだれでも生まれてきた以上、必ず死の時を迎えます。
例外はありません。
そこには、必ず出会いと別れが存在します。
その別れの時に大切な人達にどのようなものや感情を残したいですか?
「もし、1年後に亡くなるとしたら」
今、何を1番大事に過ごしていきますか?
たくさんのことを考えさせてくれる。そんな物語になっています。
この物語は小説や絵本だけでなく、アニメーションがYou Tubeで見ることが出来ますのでぜひ見て下さい。
見たことあるよ!という方も続編が出ていますので、ぜひチェックしてみて下さい。
この作品は知らないまま過ごすのはもったいないと思います。
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