動画編集用自作PC奮闘記5
5500XTにのせ替えた自作PCは、一度も画面のブラックアウトが発生せず、安定して使えてましたが、やはりプレミアプロでのエンコード速度が気に入らなく、凝りもせずRTX2070Superを導入。
まずは、GEEKBENCH5は?
なんと!10万超!!!
5700XTが約8万、5500XTが約4万5千なので、RTX2070Superは5500XTの2倍以上の数値!
前回の13分ほどのフルHD動画を書き出してみると、ハードウェアエンコードで2分50秒! ベンチマークの性能差が出るようだ。
しかし、Davince16では、私の環境や編集で5500XT、5700XT、RTX2070Superでほとんど差がない。
10分の簡単なフルHD動画を書き出してみると、どれも1分30秒ほどで完了する。
さらに長い2時間40分ほどのフルHD動画を、ほとんど編集無しで書き出してみると、5500XTで42分、RTX2070Superで40分とあまり変化がない。
ゲームベンチマークではさすがに差が顕著。
重いFF15では、RTX2070Superは4K標準画質でやや快適、(NVIDIA DLSSをONにしてみると快適)と非常に良い結果が出た。
あとは安定性なので、しばらくRTX2070Superを試してみることにする。
プレミアプロでの書き出しが速いのは時短になってよいです。
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