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サラリーマンはなんのために働くのか

何の為に働くのか

お金のため

家族のため

自分の成長のため

学びのため

毎月同じ給与が支払われていると分からなくなる。毎月の給与の違いが残業時間の違いでしかないと。

営業成績の違いで賞与が変わると。

お金とは自分が供給した時間への対価だろうか
自分の営業成績の、会社への貢献度の対価だろうか

もしお金のために働くのであれば

自分の時間をたくさん仕事に費やせば良い
営業成績を上げるために数字を取る行動をすればよい

もしお金のために働くのであれば、それは会社のために働くということ

サラリーマンは会社のために働くのか


給与や賞与はどこから生まれているのか

顧客から、取引先から

商品を売り、商品を作ったコストを差し引いた利益

手数料

金利

なぜ顧客は購入した商品代金以上のお金を支払うのか

なぜ手数料を支払うのか

もしも利益を度外視したサービスを行い、顧客がそれに満足したら、顧客はきっとプラスでお金を払う。

お礼の気持ちを込めて

お金ではないかもしれないか、なにかお礼をしたくなる


感謝の気持ちの対価がお金

本来は感謝されることでお金が支払われる


感謝される方法は


困っている人を助ければ良い

困っている人を助けたいのであれば


会社で働くのが1番てっとり早い


個人で仕事をしていると、まず困っている人を探すこと自体が大変。


困っている人

悩みの中にビジネスチャンスがある


会社に入り仕事をする事でより多くの人と出会い、助ける事が出来る。

C to C個人の悩みを解決し、B to B企業の悩みも解決できる。

B to Bの方が社会を変え、多くの人を助けられる。

C to Cの方が感謝を間近で感じることができる。


会社の中でしか出来ない仕事がある。

目の前の困っている人を助けること自体が仕事なんて凄い仕事だ

入った部署で自分の担当顧客がたくさんいるなんて個人ではありえない。

きっと昔はただ目の前の困っている人を助けていたんだろう。

だから顧客が増えた。

はじめから顧客かいると分からなくなる


本来お金が支払われるのは、営業成績にではなく、働いている時間にでもない

働く時間や営業成績とお金が結びついているから分かりづらくなる


そこにニーズがあり、それを叶えるだけ。困っている人が居て、その人を助けるだけ。


たくさんの人に感謝され、悩みをたくさん解決した人々の感謝が給与や賞与


感謝の気持ちの対価がお金


根本は営業成績の対価ではない

差し出した自分の時間の対価ではない


本当は会社の評価は関係ない

他人の評価は関係ない


お金のために働くのなら、

会社のために働くのではなく


感謝のために働きたい



本質を見失わず自分が正しいと思う事をし続けたい

もう迷わないように

もう間違えないように


これは誰かの人生ではなく

自分の人生

ゴールに辿り着いた時に
死の瞬間に

悔いがないように



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