二人目育児でまだ余裕があるので自分の気持ちをアウトプットしたくなった
いきなりだが、私は腐女子でオタクだ。
なのでツイッターをよくみる。
よくみるというか15分に1回はタイムラインを更新しては、大好きな絵師さんのイラストが更新されていないかなとストーカーのようにスマホの画面に張り付いている。
もうひとつ自己紹介をすると
現在七ヶ月の男の子を育てる育休中のアラサーだ。
生まれる前から
男の子は大変だよ。力は強いし、声はうるさいし。
何歳になっても日本語通じないの!
女の子とは比べものにならないよ〜!
なんて、上の子の同級生ママから脅されていた。
しかし弟が産まれて七ヶ月。
3時間おきとは無関係のおっぱいコールに睡眠不足、吐き戻しによる大量の洗濯物や頑なに口を閉ざして食べようとしない離乳食など
赤ちゃん特有の大変さはあれどまだ"男の子"の大変さは特に感じていない。
何もかもが初めてだった上の子の育児と比べれば、手の抜き方と諦めを覚えて(上の子もたいがい適当に育てた事はまた別に記事にしたい)わりと気楽に育児ができていると思う。
おかげで冒頭述べたようにツイッターをよくみるのだが、そこで最近よくみるのがこのnoteだ。
神絵師さんがリツイートなどして私のタイムラインに現れるnote。
なんぞやとタップしてとんでみれば、漫画がのっているときもあれば、エッセイのように文章が連なっているときもある。
ほーん。なんでも好きに使っていいんか。
これがnoteに対する印象である。
私は昔から文章を書くのが意外と好きだった。
読書感想文や、作文、小説、オタクになってからは夢小説、腐女子になってからはBL小説などなど。
小中学生の時はその辺の大学ノートにガリガリと綴っていた気がする。
だがしかし、私は何かをし続けるという事が本当に苦手だ。
スケジュール帳を買っても予定を書き込むのはよくて一ヶ月、日記帳を買えば三日坊主は当たり前。
学生のころにやってきた個人サイトブームに乗っかりブログを開設するも続いて三ヶ月。
運動音痴のくせに中学入学と同時にふと思い立って運動部に入部するも、ボールが顔面に当たって鼻血が出た事で嫌になり一ヶ月で退部した。
こんな事が続いたので、私は何かを続けることを辞めた。
スケジュール帳も日記帳も書きたいな〜と思うこと自体をやめ、ツイッターもタイムラインをみるためだけのロム専アカウントに変更。
日常生活も、オタクライフも、しなくちゃいけないと自分を追い込む事がなくなって楽になった。
そんなこんなでアラサーになったわけだが、もともと人と話すのが好きな性格ゆえに
今度は自分の気持ちをアウトプットできないことが多少ストレスになっている事に気付いた。
仕事をしていれば会社の人たちと楽しい事も腹立つ事も話す事ができたが育休中の上に
女だらけの職場で各々で確固たる自分論を持ち合わせているため同調してくれる事はなかなかない。
旦那には何をいっても、いやでも、と求めてもいないのに意見を述べてくる。
そうではない。ただただ私はこう思ったんだ、という自分の考えを聞いてほしいだけなのだ。
今朝ニュースであっていた事件の話、育児中の子供の面白い行動、夜みたバラエティ番組の話、はまっているアニメの話、月曜日に更新される週刊少年ジャンプの話。
誰かに聞いてほしい…!
いやもうこの際、ただ一方的に私が話すだけでいい!
そう思った時に頭に浮かんだのがこのnoteだ。
自分のブログだと更新しなきゃ、と思ってしまうし
ツイッターのように140文字以内に言いたい事を収める文章力は持ち合わせていない。
でもnoteならただ話したいことを、話したい分だけ、話したい時に綴れるのではないのか。
思い立ったが吉日、すぐさまアカウントを作り、今この記事を書いている。
行動力だけは人一倍ある人間なのだ。
続きはしないが。
以上が私がnoteを始めた理由である。
これから先、何を書こうと決めているわけではない。
でも書きたい事はたくさんある。
育児の話や、漫画やアニメの話。
ちなみに今は流行りの鬼滅の刃にだだハマりしている。鬼滅はなんであんなに沼なのか。
そして仕事の話や親兄弟の話。
わりかし話題には事欠くことなく大人になったね、と言われる事が多いので
身バレしない程度にそれらの話なんかも時間があればかいてみたい。
これ1回で私のnoteが終わらなければの話だが。