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ACIDMAN presents SAIに行ってきました速報(じゃなくなりましたね?)

タイトルの通りですね。
後日書き直すと思うのですが帰りの電車で、
衝動的に書くのも良いだろうと思い書いています。(11/27の帰り道時点)
だめだ、今回も書ききれなかった(11/28時点)

では早速本文です。
セトリを覚えられない人間なので、他の人のTwitter等を参照しました。

THE BACKHORN

聴けてよかった。
トッパーからの刃で「立ち上がれ、死んでも譲れないものがある」始まり最高だった。
今回は全アーティストライブは初見というカオスでしたが、フォロワーさんに教えてもらって好きな歌になっていたので聴けて嬉しかった。ちなみに今聴きながら書いてます✌️
照明がまたすごくて、青が中心で突き刺すような真っ直ぐな光とスモークで広がる光がとても綺麗でした。
次のシンフォニアは完全初見。かっこよかった。そして「罠」ときてその後にこちらも完全初見、「空、星、海の夜」バックホーンは重め、激しめそれでいて疾走感のあるイメージだったのですが、こんな曲もあるんだと印象に残ってます。(罠のサビとか「命さえも弄ぶのか」少しダークさもあって言葉遣いも好きです。)
そこからの「希望を鳴らせ」「コバルトブルー」流れ良い…。
という感じで、トッパーから楽しんでました。

THE BACKHORNセトリ

()はわからなかった曲です。勉強不足!!
これから聴きます。


(シンフォニア)

(空、星、海の夜)
(希望を鳴らせ)
コバルトブルー

sumika

名前は聞いたことあるけどどんなバンドか知らない!!行く前の印象です。今回のフェスは初見のアーティストしかいないと言いましたが、
sumika、そして次のthe band apartは本当に名前しか知らなかったし聴く予定もなかったんですよ。それがフェスで興味を持って聴いてみたら好きな音楽で箱開けて幸せになる結果となり嬉しいです。

聴いた感想はフェスティバルみたいな曲だなでした。晴れ渡った、爽やかな音。賑やかさもあって1人の音楽じゃなくてみんなでやる音楽そんなイメージでした。あと意外とカントリーっぽさもあり、こちらもまた聞いていきたいです。ライブの雰囲気が好きでした。

sumikaセトリ

本気のリハ(本気のリハーサルってなんだ?)
ソーダ
(フィクション)


Lovers
ふっかつのじゅもん
(ファンファーレ)
(イコール)
(Summer Vacation)
(願い)
(Shake & Shake)

マキシマムザホルモン

ホルモンは高校の友達が聞いてるのを横で聞いてた思い出のバンドです。「恋のメガラバ」「絶望ビリー」「F」などは知ってましたが、まさかライブで見ることができようとは思っていませんでした。
結論、とっても楽しかった。ナヲさん推しになりそうです。
激しめのバンドさんほどmcが穏やかなの落ち着きます。

宇宙とごはん、つまりはMC

はい、よく分からないですね。
私もよくわかりません。
面白かったMCの話をバッーと書いていきます。

ライブハウスなどであまり対バンしたことないことについて

塾の友達みたい
眩しくてw
特にサトマさんが眩しくてと言ってるのがなんか良かった


mcで大木さんとダイスケはん?の話
ご飯に行くと大木さんが宇宙の話をするらしく、ノアの方舟、アララト山などに話が進み、だんだんテンションが上がって最高潮に行くとあることを言い出す、さて何か!
島忠最高
…島忠はどこからきた!!??宇宙より謎だけど、唐突すぎてとても笑いました。アーティスト見てこの2バンド何繋がりなの?と正直思いましたが仲良くてほっこりしました。

マキシマムザホルモン セトリ

これからの麺カタコッテリの話をしよう
(曲名は知らないけど聴いたことあった)
恋のメガラバ
F
(爪爪爪)
(アカギ)
恋のスペルマ

友達が恋の〇〇はかなりやる可能性高いよ!と教えてくれたおかげで楽しめました。
ありがとう!

BRAHMAN

ライブ見て1番ハマったバンドかもしれないです。パンクって良いなぁ。
フェス行くぞ!とりあえず人気曲か、最新曲か気になる名前の曲から聴いてみよう!から聴き始めたのがこちら。

こういうタイトルの曲に弱いのです。
聴いてみると、おおこれは好きになりそうと手応えもありライブに後押しされる形でハマりました。
他のアーティストもなんですけど、映像とのシンクロすごくて「暗影演舞」「Slow dance」などの文字と一緒に映像が出てきてとてもカッコよかった。

MCで終わる。大余韻

出番の終わり方がとてもかっこよかった。
MCで終わるという、個人的にあまり見たことない終わり方で残された言葉の余韻が次のアジカン前まで残ってました。
私は楽しかったことはすぐ忘れてしまうので公式レポートから引用します。

「さあ、幕が開くとは終わりが来ることだ」

「さあ、俺達の出番は終わっていく。今日の最後はACIDMANが役目をしっかり果たして終わっていくでしょう。じゃあ、次は…」

「一度きりの意味を」
「オマエらの番だ!」
https://www.barks.jp/news/?id=1000227188

気になる方は公式レポ見てください。
途中省略してますが、ハードだなぁ(?)
声というか言葉が強いんです。パワーがあるんです。そのように感じました。

そして最後ですが、細美さん登場。
大木さんも登場してたらしいのですが、私は気づかずいつの間にかステージにいてハグして帰ったと思ってました。私の目は節穴です。

BRAHMAN セトリ

時の鐘
Slow dance
賽の河原
BASIS
SEE OFF
BEYOND THE MOUNTAIN
DEEP
ANSWER FOR 
今夜 細美さんfeat
真善美

slowdance、真善美以外わからなかったけど
良いと思ったから帰りに聴きました。

ASIAN KUNG - FU GENERATION

アジカンといえば本物よりもコピー聴いた数の方が多いと言える。自分も弾きたくてリライトの弾いてみた動画を一時期とても見てました。
それくらい私の世代でもかっこいいと思って、愛されてる、憧れてるバンドの一つだと思います。そんな人たちを今回はじめてみることができました。
リライトのMVでイメージが止まっていたので聴いてみて、これがアジカンなんだと体感してイメージ更新してきました。リバーブとかあのぐわんぐわん音を揺らすエフェクト多用してて
それまで持ってたイメージとは変わりました。

ASIAN KUNG - FU GENERATIONセトリ

(君という花)
リライト
ソラニン
(you to you )
(荒野を歩け)
(Be Alright)

「君という花」はタイトルだけ知らなくて曲は聴いてました。
そして「リライト」をライブで聴けたのが嬉しすぎます。

_φ(・_・メモ

どこかの席で小さい子が泣いてて、後藤さんが
「子供もいるね」と言っててほっこりしました。

ELLEGARDEN

聴いて、目に焼き付けてまいりました。

出会いだけ言うとはじめてちゃんとギターでコピーしようとしたのがエルレの「Missing」で部活の先輩が「これなら(みんなでも)弾けるよー」と言われたので練習するという。(その後やっぱりむずい!やめよ!と言ってスピッツコピーしました。)
そんなこんなで曲あまり知らないけど思い入れはあるという自分にとっては不思議なバンドでした。
「missing」のイントロとかサビのギターかっこいいですよね。

本題

Fire Cracker始まりは本当に上がりました。
これが、噂に聞く細美さんと思いながら見てたらあっという間に終わりました。何だあの時間。新曲ラストに持ってくるのもズルい。
「俺たちがいない間も(曲)聞いてくれてたんだな」みたいなことを言った後にラスト「strawberry margarita」初見ですみませんでしたああ!!!と心の中で叫びながら楽しみました。


Fire Cracker
(space sonic)
(the autum song )
風の日
super nova
(ジターバグ)
salamander
(make a wish)
(strawberry margarita)

あっという間に終わってしまいました。
でも「Fire Cracker」ではじまり、「風の日」聞けたの嬉しかった。英語の歌も好きなのですが日本語の歌はそのまま意味が時間差なく伝わってくるので「風の日」とか「ジターバグ」の歌詞がくるなぁと思います。

10-FEET

観客にライトつけさせて
ある照明というギャグをかましたバンド

10-FEETセトリ

行く前に教えてもらって、もうこれは好きになると思って聴きました。好きになりました。
ライブ映像とかは全く予習せず曲と教えてもらった情報だけでイメージして行ったらちょっと違っててそこが良かった。

諦めるじゃないぞ、やめるんじゃないぞ、そう言える人はたくさんいる。逃げても良いと人に言える人はどのくらいいるだろうか。
何故だかわからないが10ーFEETのMCでこの言葉が出た時、私は納得した。
「自分のために頑張れないなら、誰かのために頑張れ!」この言葉があったからだと思う。
「自分のため」は自分がどうでも良くなった時には救ってくれないでも大切な「誰か」のためならいくらでも頑張れる気がする。

まあ、そんなこんなでアツい気持ちにさせてくれた彼らのセトリはこちら!!

ハローフィクサー
RIVER
ライオン→赤橙
その向こうへ
第ゼロ感
ヒトリノセカイ

ネタだ!!

riverやってた!
途中ネタがすごい好きだ

バルス
ベースの人のネックレス?が外れて落ちてるの見つけてバルスごっこしようとして一緒にバルスと言ってもらえず結局返したのか?

何かの曲の途中で赤橙のサビを入れてきた。
途中から「そして少年は一握りの」をひたすら途中から繰り返す。
上手いのがずるい。

以前ACIDMANのコスプレして警備員に止められたらしい

以上!いつか京都大作戦いきたい!!

Mr.Children

知ってたけど、知らない

ミスチル見てたらミスチル大好きでギター抱えてた同級生を思い出した。
仲良くもなかったしあの時は何が良いんだろうと思って聴かなかったけど、いま実際聴くとあの子が聴きたいと思った感覚くらいは分かった気がした。
中学生でギターやってるのが当時は珍しいしすごいと思ってたけど話さなかった。
あとからミスチル好きなことを他の子から聞いてへー、くらい。

あの子はあれからミスチル聞いたのだろうか。
I君へ、君が今どうしているかわからなくて良いけど、今日私はミスチル良いと思ったよ。

すごいな、ミスチル。(当日のメモより)

ということで「innocent world」と「365日」しかミスチルを知らない状態で行きました。

周りのどの世代に聞いても、誰かしらめっちゃ好き!!と言ってるすごいバンド。しかしテレビで観てもあまり、ピンとこなくて聴いてこなかった。

ライブが終わった今も、正直あまりガンと来るものはない。でも嫌いでも好きでもないバンドから聴きたいバンドに変わったのは確かです。だからライブってすごい(語彙力もう無理)

Mr.Childrenセトリ

終わりなき旅 →曲名言うところかっこよかった
名もなき詩
HANABI
himawari
生きろ

ACIDMAN

いよいよ大トリACIDMAN!!
知ったのが1〜2ヶ月前で、何だか好きになってそのタイミングで今回のSAIに来れて。
とても良い出会い方をしたバンドだと思ってます。ちなみに推し曲は変わらず「アレグロ」です。いつかライブで聴ける日がないか夢見てます。
初めて聴いた時、良い意味で3ピースだと思いませんでした。一人一人のパワーが強くてそれがまたパートの隙間を満たしている感じです。(埋めてるんじゃないんです、満たしている感じなんです。←五月蝿ぇ)

ギターのフレーズとかおしゃれだったり明るめなのに歌詞にはどこか悲壮感があってライブではそれを実感しました。
「夜のために」とかサビで1番盛り上がるのに
激しさとその悲壮感が両方あるなぁと思います。

歌わない時の大木さんのギターとても熱かったです。

ACIDMANセトリ

World symphony
free star
夜のために
(Revirth)
赤橙
廻る、巡る、その核へ
(ALMA)
ある証明
(Your song)

たくさんのメモ

MC良かったのに記憶が飛んでます。
良かったということしか覚えていません。
思い出せる単語だけ並べるので、有識者の解釈をお待ちしております。

輪廻転生、地球は138億年生きてる、その中で俺らが生きるのは100年ちょっと、
次にやるのはそんな曲。からの「廻る、巡る、その核へ」

途中で星が降るように見たいな歌詞があって
それに合わせて星の形の紙吹雪が落ちてくる演出があった。

終演直後
集合写真を撮ろうと演者を呼ぶ大木さん
ステージを左右に動き回る
なぜ動き回るかというと「興奮しているから」とひたすら繰り返す
「ドーパミンが出ているんですw」
「飛ぶぞ?」楽しそう^_^

10-FEET大木さんコスプレ忘れたと言ってたのにしてくる。あと大木さんの私物を着てくる。
ホルモンのボーカルさん
大木さんの私服の帽子をかぶって登場

誰かの帽子を最終的にミスチルの櫻井さんに被せて似合うからと大木さんとツーショットを撮る。

賑やかなステージでした。

廻る、巡る、その核へ
この曲まで音浴びてる感じがしてゆれたりなんだりしてたのが、自然と身動きひとつなく聴いてました。
不思議な時間でした。
あまり、ライブを観に行かないから偉そうなことは言えないけれどただただ音を受けている、ようなあの時間ははじめてでした。
ずっーとステージ見てた。


サトマさんとても跳ねるんですね。
大木さんは意外とお茶目な方なんですね。
浦山さんはラーメン美味しかったです。
(すみません、どの曲か忘れましたが歌ってるのとてもかっこ良かったです。)

まとめ

楽しかったです!!はい!!これで終わり!!!!

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