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自分でコントロールできないもの3選②~他人~

こんにちは、今日もお疲れ様です。
今日もnote始めていきましょう。

今回は前回の続きということで、
自分でコントロールできないものというテーマで書いていきたいと思います。

前回の記事は下記をご覧ください(^^)

自分でコントロールできないもの②

なぜこのようなテーマかというと、
自分自身がその境界線の認識があいまいだと思っていて、
例えば今回の第2弾のテーマである『他人』を、
さもコントロールできるものと認識してしまうことで起こることは、
ストレスだと感じているからです。

言うことを聞いてくれない、
自分の気持ちを分かってくれない、
自分が欲しいものをくれない、

このような相手への期待などのベースになっているのは、
自分自身が相手をコントロールできるものとして考えている
ということがあると思うからです。

でも、よく考えてみてください。
相手の身体や気持ちを動かしているのは、相手の脳みそです。
相手の脳みそと自分の脳みそは、何らかの線でつながっているわけでもなければ、Wi-Fiでつながっているわけでもありません。

なので、相手が自分のために何かをしてくれることを期待するというのは自由ですが、それがその通りになるというのは運以外の何物でもないと思っています。

テーマの背景について長々と語りましたが、
ほぼここまでは今回語りたいことの大枠です(^-^;汗

2.他人

というわけで、そもそも他人はコントロールできないもの。
とはいえ、マインドコントロールという言葉もあり、
あたかも誰かが誰かの思考をコントロールしたともとれる表現がありますが、

そんなこと言ったら、
毎日使っているお金という、モノをやり取りするというやり方というマインドも既にコントロールされたものですし、多くの人がそれを欲しがるようになるという習性もコントロールされたものです。

そして、
時間という概念に基づいてあらゆる行動をするという思考、
マインドも数千年前からコントロールされたものです。

そしてそれを推し進めるのは一個人でなく、
文明やマジョリティー
だと思っています。

SDGsやLBGTなどの概念についてはまだ過渡期ですので、
そういったマインド、思考については一般的になっていない人とそうでない人がいるというだけで、
そのうちその考え方もあえて言葉にするまでもないほどに、私たちの日常に浸透するでしょう。

基本的には他人をコントロールするということは一個人にはできないと思っていて、コントロールするのはもっと広くて大きな、
マジョリティーや文化や文明といった環境による要因が大きいんじゃないかと思っています。

今回は『自分でコントロールできないもの3選②~他人~』について書かせていただきました。

また、あしたね(^^)/


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