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”愛する”とは、相手の幸せを自分の幸せに重ねることである~相手を想う究極のかたち~

今日も1日お疲れ様でした(^^♪
では今回も3分ほどお時間をいただけたらと思います(^^)

愛するってどういうこと?

今回は『今日の名言つぶやき』からある言葉に関して掘り下げたい・・・
というより私の解釈を書いていきたいと思います。

ところで皆さんは『愛する』ってどういうことだと思いますか?

恋と愛の違いとか、
それぞれの価値観があるとは思いますが、
何となく概念としてぼんやりしていて、
はっきりしないですよね。

でも、その言葉から生じる感情というのは、
何となく気恥ずかしい感じのものから、
憧れだったり、惹きつけられるものだったり、
様々な感情を引き立たせる言葉だと思っているんですね。

どうでしょう。

相手の幸せを自分の幸せに重ねること、とは

そんな中で、
愛することについて語った名言で、
特に衝撃を受けたものを今回ご紹介します!

ゴットフリート・ライプニッツ氏という、
ドイツの哲学者の方の言葉で、
『愛するとは、相手の幸せを自分の幸せに重ねることである』
というものです。

どのような感じを受けるでしょうか。

この言葉を認識するうえで必要な要素は、
『相手の幸せ』と『自分の幸せ』
その2つだと思っています。

そもそも自分が何に幸せを感じるのか、
そして相手が何に幸せを感じるのか、
そのことを知らなければいけません。

そして、それを重ねるということ。

『重ねる』と『順番』

実はこの言葉を理解するために必要な解釈って結構あると思うんですね。

2つの幸せ、そして重ねる
そして重ねる順番
相手の幸せを自分の幸せに重ねるんです。
自分の幸せを相手に重ねるんじゃないんですね。

これってどういうことだと思いますか?

私は、相手が幸せと感じるものを自分の中にも見出すことだと思っています。つまり共通した幸せのトリガーということです。
そして、自分が感じている幸せを相手にも感じてもらいたい・・・ではなく、相手が幸せに感じていることを、自分の幸せにしたいということだと思うんですね。

つまり、
相手のことを想う究極の形が『愛する』ということなんじゃないかなあと思っています。

今回は『愛するとは、相手の幸せを自分の幸せに重ねることである~相手を想う究極のかたち~』について書かせていただきました。

また、あしたね(^^)/~~~

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