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相手をリスペクトするって大事?〜リスペクトは行動と成果にフォーカスした方がいいと思う理由〜
今日も一日お疲れ様でした!
では今回も『今日のnote』行ってみましょう‼︎
リスペクトとは
リスペクトとは、尊敬することや敬意を表すことを意味する言葉。誰かに対して敬意を表すときや、作品、言動などに対して敬意を表すときなどにも用いられる。
尊敬すること、敬意を表すことそれ自体はとても必要なことです。
年上の方を敬う、チャレンジする人や経験のある人を尊敬する。それはそれで必要なことです。
年上の方そのものと、その方がこれまで行ってきた行動と成果を称えるという意味では、相手を尊敬できるということは相手と自分をちゃんと認識できているということだと思うんですね。
自分にも同じことができるだろうか?
果たして相手と同じことが今の自分にできるのだろうか。
両親と同じ年齢になった自分が、当時の両親のようなことができているだろうか。
スポーツで海外で活躍している選手たちのように自分もチャレンジできるだろうか。
個人的には、自分にできないことをしている人は、基本的に尊敬しています。
やや人見知りの私にとっては、すぐにお友達と仲良くできる幼稚園児さんたちも尊敬の対象です。
何を尊敬するのか
何かのチャレンジをしている人、年上の人、もちろん尊敬していますが、私が尊敬しているのはその人そのものというよりも、先ほども書いたようにその方の行動と成果に対してです。
その方そのものをリスペクトするということでは無いんですね。
もちろん人間は完璧ではありませんし、それも含めてリスペクトすべきとは思いますが、それも含めてリスペクトすると何が起こるかというと、つまりリスペクトし過ぎるとどうなるかというと、リスペクトする側の極端な萎縮だと思うんですね。
リスペクトし過ぎるということ
リスペクトし過ぎる相手に対してうまくコミュニケーションが取れなかったり、狼狽えたり、萎縮したり、いつもの自分では無くなるんだと思うんですね。
それが良いことであるとかそうで無いとかではなくて、相応しいリスペクトの程度というものがあるんじゃ無いかと思うんです。
いつもの自分でいるというのは、尊敬する相手の前だからこそ重要だと思っています。だからこそ、リスペクトはその人そのものというよりは、その人の行動や成果にフォーカスした方がいいんじゃ無いかなぁと思っています。
今回は『相手をリスペクトするって大事?〜リスペクトは行動と成果にフォーカスした方がいいと思う理由〜』について書かせていただきました^ ^
また、明日ね〜😊✨