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幸せになるためのヒントは、幸せについて考えるのをやめること

人は幸せになるために生まれてくる

人は幸せになるために生まれてくる・・・

というのは、言い換えるならば、

生きている間にいかに自分の幸福度を上げるか

ということだと思うんですね。

だって、誰かが自分を幸せにしてくれるというよりも、
自分のことは自分で幸せにする‼ぐらいの気持ちの方が、
幸福度が上がりやすいというか、
上がる確率が高いと思うんです。

だって、自分がそう思っているんですから、
意図と行動のベクトルが合わさっているのと、
実際にそうしたいことが明確なのですから、
あとは自分次第。

でも、誰かが自分のことを幸せにしてくれるのを待っている、
というのは、かなり辛抱強い人か、
後々のリターンがより明確に想定できている場合を除いては、
コスパが悪いと思うんですね。

どのようなときに『幸せ』を感じるか

では、どんな時に『幸せ』を感じるかというのを考えてみてください。
って考えていること自体が、幸せじゃないですか?

人は遠足当日よりも、
遠足前日の方が幸福度が高いんじゃないか・・・
というのは、私の主観の範疇を超えて、
実際に、客観的にも証明されている事実なんじゃないか・・・。

と思って調べてみたところ、
思ったような検索結果が得られなかったので、
皆さんの中で有用な結果をお持ちの方が居ましたら、
ぜひ教えてください(^-^;

幸せはお金よりも・・・

ハーバード大学が70年以上かけた研究で、
人が幸せを感じるための最も重要な要素は、
良好な人間関係であるという結果がでたそうなんです。

お金でも、環境でもなく。

良好な人間関係って・・・何でしょうね。
友達が多いこと?
イケメンや美女と付き合うこと?

きっともっと重要なコトで、
もっと言葉では言い表しにくいこと。

そしてきっと、
重要なことは、言葉じゃなくて、
お互いの感覚で確かめ合う次元のことであって、
頭で考えることではないんじゃないかと思っています。

幸せについて考えている時点で若干幸せではない

お腹いっぱい(満腹)の時に、
「どこに食べに行こう」なんて考えないですよね?
楽しいときに、
「次に何しよう?」なんて考えないですよね?

人はある程度満たされると、
そのことに関して考えることをやめる
ものだと思っていて、
だったら、幸せについて考えている時点で、
少し幸せではないんじゃないかと思うんです。

とはいえ、
幸せな状態になるのを待つのではなくて、
幸せについて考えない状態であれば、
既にそれが幸せなんじゃないかと思うんです。

どっちが先?

・・・ちょっとよくわからないかもしれませんが。
これはニワトリが先か、卵が先か・・・のようなもので、
『楽しい』から笑うのか、『笑う』から楽しいのか。
それと一緒で、
『幸せ』だから『幸せについて考えない』のか、
『幸せについて考えない』から『幸せ』なのか
。ということです。

私も明日は、『幸せ』について考えるのをやめてみます(^^♪
今に満足することが、幸せを感じる最短距離かもしれませんね。

今回は『幸せになるためのヒントは、幸せについて考えるのをやめること』について書かせていただきました(^^♪

また、あしたね(^^)/~~~


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