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自分のフレームを創る〜"自分で考える"とは〜

2つのフレーム

前々回の記事では、
"2つのフレーム"という内容で、
世間一般から見たフレーム(いわゆる判断基準)と、自分自身のフレームが必要ということを書いていきました。

今回は、
ではどーやったら自分自身のフレームを創ることができるのかという観点で書いていきますが、
これはとてもシンプルで、
"アウトプット"に尽きると思うんですね。

自分のフレームを創るためのアウトプットとは

アウトプットは自分で行動するということですが、自分自身のフレームという観点で言えばやたらめったら動けばいいかと言えばそうではなくて、自分で考えて動くことが大切だと思っています。

自分で考えてというのは、
誰かが考えたベースの上を歩くということではなくて、自分が考えたベースの上を歩くということです。

そこに誰かがくれたきっかけや、誰かがくれたヒントを載せたとしても、それを得ようとしたり、それをどのように使うかは自分で考える

自分が進みたい道をいかに進みたいように進むか。

そこに自分で考えるということの中身があるんじゃないかなと思っています。

不快を乗り越える

でも、
自分で考えるってエネルギーが要るし、
それが不快に感じたりもすると思うんです。
というより、私自身がそうだったのでそう言えます。

その不快を一定期間我慢できるかというのが、
そこで重要になってきて、

そこを乗り越えることができると、
自分で考える、いわゆる自分のフレームが出来てくるんじゃないかなぁと思っています。

自分のフレームという、
物事を考えるための免疫をつけるために、
不快という副作用があるんです。

今回は『自分のフレームを創る〜"自分で考える"とは〜』について書かせていただきました^ ^

また、あしたね😊✨

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