保育園?インタナショナルスクール?親が考える子育て環境の大切さ
〝3歳までの過ごし方”でその子の今後が決まる。
(え?!そんなに3歳までって大事なの?
自分は記憶すらないんですけど、、、)
子供を産んだら2ヶ月から保育園に入れて仕事をしようと思っていた私には衝撃でした。
色々な本を読むと、
どうやら親と一緒に過ごす時間が大事らしい。
そんな事言われても〜
働かなきゃお金も入らんし。
でも、、、可愛い♡もっと一緒に居たい!!
じゃあせめて一才までは一緒に居ようっと!
こんな感じで、一才までべーったり一緒に居た私。
ワンオペ育児は、大変な事も多々ありつつ、
やはり可愛さに励まされながら何とか一年やり過ごしました。
さて、そろそろどっか入れよう!
誰しも親なら自分の失敗を踏まえつつ、子供には良い環境で育って欲しいと願うものですよね!
妊娠した時から少しづつ調べていた子供の学校。
そうこうしているうちに産まれてバタバタしていて、気がついたら生後半年。
まずは1歳から入れるインターを探しました。
何故インターなのか?
私は高校からロサンゼルスの全寮制の高校に入ったのですが、まず英語をそこから学ぶ事に血を吐く思いをした経験があるからです。
もっと早くから英語習得出来てれば、すぐに勉強についていけたのにー泣
と何度泣いた事でしょう。
我が子にはそんな思いをさせたく無いっ!
それに、私達の時代よりも子供達の時代はもっと英語は必要不可欠なツールになるのかな?
と思いました。
しかーし、
品川にあるインターのプリスクールは人気すぎて生後6ヶ月の時点で申し込みしに行ったら門前払い。泣
皆様妊娠した時から申し込みしているのだとか。
行動の速さにビックリ!!
え?みんなそんな早くから色々行動してるの?私十分早いって思ってたのに、乗り遅れてるじゃーん!!
そこから色々な学校の資料を取り寄せ、自分の家から通えるor引越しでも良さそうなエリアで探しました。
まず、何が違うのか?
インター:ほぼ英語 超アメリカン文化
バイリンガル:英語7日本語3アメリカの文化and日本の文化
保育園(認可、無認可によってプログラムの違いあります):英語はお歌程度。先生も生徒もほぼ日本人
自分が選んだ結論
インターナショナルではなく、バイリンガルスクールを選びました。
バイリンガルスクールって一番中途半端じゃない?って思っていた私。
そもそも家で日本語だか、日本語いるん?とか。
それでもやっぱり日本人で日本育ちなのに、
日本語が下手だったら嫌ですよね。
自国の文化も全く知らなくて良いのか?
小学校でうちの子だけ手遊びとか知らなかったらイジメられるんじゃ、、、
日本人である以上、日本の文を大切にしながら、
他の国の文化も学ぶ。
最終的には、そんな学校にしました。
受験は一次エントリーシート、二次面接。
子供より親の受験ですね、、、泣
ぶっちゃけ、3歳までなら、普通に保育園でも全然良いよねって思いました。
なぜなら3歳以下のプリスクールって
探すと全然チョイスが少ないのですが、
3歳からならグッとチョイスが広がるのです!
まぁでもとりあえずせっかく合格したし、1歳〜3歳まではバイリンガルスクールに入れて様子見てみようと思います。
合わなければ3歳から違う学校に行くのも全然アリだし〜!(スポーツばっかりやらせるスパルタのBUDDYもインターが出来たので気になってます!)
結局大事なのは英語力の維持の仕方であって、その課題は小学校どこにするか問題で直面するのだと思います。
そして子供の学校のために年始引越しします。泣
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