推しの卒業
人生初の推しの卒業というやつを体験しました。
卒業のお知らせを見た時に落ち込み、一人で抱えきれないと思い、
色々な方に相談して、アドバイスを貰った中で、
推しの卒業は友達を亡くした様な気持ちという言葉が胸に刺さり、
卒業ライブまでに気持ちを整理して、どうにかファンとして送り出す、
それが私の唯一出来る事だと感じ今日の卒業ライブに望みました。
そして、卒業ライブを終え、なんとも言えない、
充実はしてるが寂しさみたいなものがありますが、
自己満足かもしないけど、私の中では無事に送り出せたと満足感があります。
こういう時は大酒を飲み、悲しみとアルコールに酔うのが鉄板だと考えましたが、私はアルコールにとても弱い。大酒を飲み死んでしまうかもしれない。
第一私は卒業ライブ中も涙ひとつ出ない冷酷な人間なのでお酒を飲んだ所で泣かないだろうと思い
タバコに火をつけて、色々なことを思い出す
初めて歌を聴き惚れ追っかけ始めたことや、推しの影響で聴き始めた曲や
気がつけば配信をつけながら絵を描いてたこと、元気をたくさん貰ったこと
色々なものを貰ったけど私は何か返せたのかと、幸せだったのかと
推しの幸せはファンの幸せですからね。
それにしてもタバコの煙が目に染みる。