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「司法試験・予備試験では、必ず、紛争当事者同士が対抗関係にある問題が出題され」る?

岡口撮り百選欲しい!今持ってる百選は、憲法と刑訴のみです。
というか岡口撮り百選氏は、岡口基一先生なのですよね?
間違いないと思われますが……。本ブログ記事にコメントありがとうございました。

本ブログ記事下部のコメント欄に回答いただきました。


先日、予備試験の口述試験が行われ、岡口基一氏(ややこしい。たぶん実在する岡口先生の本人アカウント?)が関連するポストをなさっていました。

このポストに対してわたしが質問をしています。

お返事をいただいた!

一度、お礼をお伝えしようと思いましてポストしてます。

再度、お返事をいただきました。

えっ。そうなんだ~。

対抗要件はまだその定義や内容が「確定的」ではなく

上記ポストより

けどそれでもわたしとしてはとりあえず司法試験・予備試験が解ければいいので

司法試験・予備試験では、必ず、紛争当事者同士が対抗関係にある問題が出題されます(それだと、訴訟実体法と同じ処理ができるからです) そのため、受験対策としても、そういう場合のみが理解できていればいいですね

上記ポストより

わたしの疑問というかわかっていないところは「紛争当事者同士が対抗関係にある」というところです。それがさらに「それだと、訴訟実体法と同じ処理ができる」というところです。

逆に言うと「紛争当事者同士が対抗関係にない」ならば「訴訟実体法と同じ処理ができない」こともありえるのか?

どなたか「紛争当事者同士が対抗関係にある」ということの意味を教えてください。またあわせて「紛争当事者同士が対抗関係にない」ならば「訴訟実体法と同じ処理ができない」ことも具体例で教えていただければありがたいです。

宜しくお願いします。

こちらは、岡口氏のブログ。ブログ記事も大変勉強になります。


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