MUP Week5 マインドセット
今回の結論
誰かを幸せにしたいはうわべのやつの言葉
誰かを幸せにしたい、助けたい、社会貢献したいって確かに素晴らしいことだと思います。ですが今の状態でそれがはたして実現できるでしょうか?
誰かを幸せにしたいや社会貢献したいと言っても元手となるキャッシュが存在しなければなりません
社会貢献したい「マインドセット」は重要ですが、
まずはその元となるキャッシュを生む「マインドセット」をしないといけません!
前澤社長や堀江貴文さんは今だからこそ社会貢献をいっぱいしていますが最初は社会貢献ではなく”儲けファースト“でした
ではなぜ社会貢献したい「マインドセット」ではいけないのか?
ここを詳しく話していきます!
キャッシュの「マインドセット」
#稼ぎ方にはTIM 、RIM、KIMの3つ
▪️TIMとはtime is money 時間がお金になる
▪️RIMとはresult is money 結果がお金になる
▪️KIMとはknowledge is money 知識がお金なる
という意味です
TIM層にはサラリーマンやアルバイト、弁護士、コンサルタントがいます
サラリーマンは月給になり、『時間>所得』
労働時間以外にも会社に使う時間が多く、所得以上の時間を使います
アルバイト、弁護士、コンサルタントは時給になり、『時間=所得』
日本ではアルバイトの方が下に見られていますが、アルバイトの方が労働時間と同等の額の所得を得ることができます。弁護士やコンサルタントも同じことがいえます。
次にTIM+RIM層というカテゴリーがあります
それが副業やインセンティブのあるサラリーマンのことです
副業・インセンティブのあるサラリーマンは月給+報酬が追加されます。『時間=所得、報酬』
TIMのないRIM層にはフリーランスや経営者がいます
フリーランスは所得ではなく報酬になります。『働いて出した結果=報酬』
どれだけ時間がかかっても結果と引き換えに提示された金額が報酬として支払われます
経営者は同じく報酬だが、『時間<報酬』
フリーランスと何が違うのか?それは働くのは従業員がメインになるからです。経営者は従業員が働ける仕組みを作るのが仕事です。なので労働時間以上の報酬が入ってきます。
最後にKIM層です
ここには資産家や投資家が含まれます
資産家や投資家は資産を運用します。なので『時間<<<資産、報酬』となります。
この人たちはお金、資産を人に運用してもらい増やしていくのでそこにかけた時間以上の報酬が手に入ります。
先ほどの話を整理すると
サラリーマンやアルバイト、フリーランスでは『労働時間=所得や報酬』なので人にかけれる時間がありません!
経営者やKIMになってはじめて人のために時間もお金も使うことができます!
#自分の幸せはお金じゃない人もいるが 、人への幸せはお金も重要
人々を幸せにする最も効率の良い方法はまず自分が時間的にも金銭的にも成功することです!時間とお金があれば幸せにできるπが変わってきます
結局は人を幸せにしたいというのは世界一自己中ことだということを頭に入れておきましょう
少しお金の「マインドセット」に話を戻します
#自分の1秒の価値 、把握していますか?
あなたが自販機でジュースを買おうとしていました。その時に財布から1円が落ちてしまいました。さてあなたはそれを拾いますか?
何が言いたいかわからないですよね
例えばあなたの月収が30万円だとします。1日9時間の労働時間を月20日します。細かくみていくと時給換算では1666円、分給は27円、秒給は0.5円になります。
先ほどの話に戻すと、
もしあなたが1円を拾うのに3秒かかってしまうと、本来であれば1.5円稼げる時間の価値を下げてしまう結果となります!
つまり
あなた自身の価値を下げてしまう行動をとっていることになります!
自分の『時間の価値』をしっかりと把握し、それを上げていく努力をすることが重要になります
自分の時間の価値を把握しないで行動すると目標も曖昧になり、頑張れているかどうかもわからなくなっていきます
なので、今のあなたの目標は
昨日より0.1円でも多く稼ぐ行動をとることです!
今回のまとめですが
誰かを幸せにするための効率的な方法はまず自分が
時間的に金銭的に成功すること!
その為にも