(プノンペン)トゥール・スレン虐殺博物館
カンボジアの負の歴史の場所であります。
ポルポト政権時代に尋問、拷問、虐殺のされていた場所です。
私も行きましたが、すごく感慨深くなった場所です。
実際にそこに人がいたと思うと色々な感情が出てきました。
クメール語、英語がわからなくても大丈夫です。
日本語のガイドレシーバーを借りると日本語での説明を聞きながら
回ることができます。
あまり広くはないと思いましたが、ガイドを聞きながらだと2〜3時間くらいは必要です。
日本にいあると考えられない場所ではありますが、
これは実際に尋問、拷問、虐殺が行われていた場所です。
私は日本という国に生まれて幸せだと思いました。
暗くなりますが、現実にあった世界を学ぶことは
必要だと思います。
ぜひプノンペンに行った際には、見てみてください。
【料金】
◾️大人: $5.00
◾️10 〜18 歳: $3.00
【推奨年齢】
博物館の敷地内にある展示物は、14 歳以下の訪問者には適切ではない場合があります。
【オーディオガイド】
カンボジア人以外: $5.00
利用可能な言語: クメール語、英語、フランス語、ドイツ語、中国語、ベトナム語、韓国語、日本語、スペイン語、オランダ語、イタリア語。
【注意事項】
適切な服装でのみご入場いただけます。
多くの場所と同様、カンボジアの文化では、
記念碑や宗教的な場所では
足や腕を覆うことが義務付けられています。