情報コンテンツを多くの人に見てもらうための考え方
こんにちは。
マッキーです。
今回は、自分のコンテンツを見てもらうのに必要な考え方についてまとめていこうかなと思います。
今までいろいろな知識に投資したことでコンテンツを見てもらう機会を増やす大切さを知り、そのことについて考えてきました。
今回はそのことについて考えがまとまったのでそのお話をしていこうと思います。
内容詳細
①コンテンツを売ろうとするな!!
②まずは、自分が買い物をしている時を思い浮かべよ!
③多くの人が抱えている不安や欲しがっているものを理解せよ。
④売るべきものはコンテンツではなく○○。
⑤これで、あなたはもうお腹いっぱいの人におにぎりを売ることはできない。
⑥最初から自動化は目指してはいけない(注意点)
①コンテンツを売ろうとするな!!
あなたは見ず知らずの人にいきなり「物を買いませんか?」と尋ねられたらどう思いますか?
多分、今の現代の流れだと「いらないです」と一言で終わってしまう。
これに近いことを私も多く経験してきました。
この話を聞いてあなたはどう思いましたか?
おおよそ「そんなの当たり前でしょ」と多くの人が口を開けて言うはずです。
だからこそ、これからnoteやBrainなどでコンテンツ販売をする方に言いたい。
「最初からコンテンツは売ろうとするな」
ということ。
なぜなら、最初からコンテンツが売れる人には実績が充分で広く認知がある人のほうが多く、その実績で勝敗がついてしまう場合が多いからです。
なら、どうするか?
それは次の項目からお話します。
②まずは、自分が買い物をしている時を思い浮かべよ!
まずは、自分が買い物をしている時のことを思い浮かべてみてください。
多くの人は買い物にいく目的と場所を決めていきますよね。
ここまですること予測して選択肢をまとめてみると…
①買い物の目的が決まっている
②買い物に行く場所がだいたい決まっている
③買う物がだいたい決まっている
という感じなのかなと。
では、これを深掘りしてみると。
①→事前に買い物の目的となるきっかけがあった
②→その場所に買い物に行った経験があり、商品の質や量に満足している
③→①と②の流れを経て、買う物が決まるorネットでリサーチして商品が決まるなど(イレギュラーなパターン)
ここで重要なことは…
①事前に買い物の目的となるきっかけがあった
→すでに買う物が決まっている可能性が高い
②買い物に行った経験と商品の質や量に満足している
→利用してみて信用ができるお店だという情報を持っていた
ということです。
つまり、信用ができるお店として認知されていたということです。
この時に買いに来てくれたかたはまぎれもないこのお店のファンの方の1人です。
なぜそう言えるのか、それは行こうとしているお店の中に選択肢としてあることが挙げられます。
あなたは、何かを買おうとする時、まったく行ったことのないお店の名前を覚えていたりするだろうか?
まずは、知ってもらい、信用され認知されることが必要なのです。
③多くの人が抱えている不安や欲しがっているものを理解せよ。
では、知ってもらい信用されるためにはどうすれば良いのか。
それは、多く人が抱えている不安を解決するようなコンテンツ、情報を発信できるようになること。
その際に多くの人が望んでいるものを提示してあげる。
そこから、信用が積み上がっていくのです。
少し悪く言うと、相手に対して貸しを作らせるということ。
例 コンビニに行ってトイレを借りる
→コンビニに対してトイレを借りたことに対する貸しができる。
→何かの商品を買う(借りを返す)
といった流れ。
まぁ、返さなくても平氣な人もいますが🤣
※コンビニなどはこういった参考になる心理がたくさんあるので良ければ調べてみてね。
④売るべきものはコンテンツではなく○○。
この目次を見た後で…
「だったら利益が得られないじゃん!?」
というかたへ。
答えから言うと、売る理由とタイミングはまったく別物だと理解しないといけないということ。
そして、こう声を大にして言いたい。
「コンテンツを売るな、まずは相談や悩みを解決できる環境を売れ」
まずは、③の始め頃の内容を思い出して欲しいのです。
私もそうですが、多くの人が不安や物事、または欲求を満たしたいと思っています。
さっきも例に挙げたコンビニエンスストアを思い浮かべて欲しい。
コンビニに行くと、どのような問題を解決ができるのか?
コンビニに行くとできること
①食べ物や飲み物が買える
②トイレを無料で利用できる
③荷物の受け取り
④ATMでお金を預ける・送金などができる
⑤雑誌や漫画、本が売られている
⑥弁当を暖めてもらえる
⑦買い物の際にポイントが貯められる→その他の物と交換ができる
などなど。
これらで、解決できることってけっこう多いですよね。
だからこそ、普段から人が集まるわけです。
⑤これで、あなたはもうお腹いっぱいの人におにぎりを売ることはできない。
そして、最後にやることはそれらの悩みを解決するための商品(コンテンツ)などを用意して発信してみるだけです。
その流れができれば、あなたはもうお腹いっぱいの人におにぎりを売ることはできなくなります。
⑥最初から自動化は目指してはいけない(注意)
最初から自動化を目指してはいけない理由。
それは、あなたを知らず信用していいのかわからない状況で物を売ったりしようとしても売れないからです。
自動的に売れるという状況は、その人がリピーターと言えるくらい自分のファンになっている状況で、なおかつその人たちと密で関われる環境下にあることによって成り立ちます。
この状況を作るために、この項目の前に言ったことを積み上げてくる必要があります。
では、そこに行くまでの方法は?
ここまで読んでくださった方々に、そのヒントとなる情報をご紹介したいと思います。
ゆうさんBRAIN↓
この情報を上手く活用すれば、結果が出やすくなると思います。
あとは、あなた自身の行動にかかっています。
検討を祈ります。
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