嫌なら見るなという考え
プロレスのお話です
以前とある大会、試合にすごく腹が立ったというお話をしたと思うのですが
その事について
嫌なら見なきゃいいじゃん笑
という非プロレスファンの方から、こういう言葉をいただきました
うん、そうなんだよ
しかしここで一つだけ、言いたい
大会というのは、全ての試合が繋がっている場合もあれば
各カードにテーマがあり、大会はいわばおもちゃ箱状態のような場合もあるのです
今回残念だった大会は、どちらかというとおもちゃ箱のような大会であり、大会全体におけるテーマというのはあまり感じられないものでした(カード発表の時点で)
なので、正直な話大会に期待はしてませんでした笑
そして、このような大会の場合
いろんな選手にオファーをかける事で集客をするのは、当然であり何と間違ってはいないと考えます
また、マッチメイクなど誰がするかによって大きくテイストが変わってくると思います
今後の展開も見据えて伏線張りまくりの大会であったり、今回限りのイレギュラーなカードであったり
すごく色が出やすい部分だと思います
また限られたカード(選手)の中で、最高の組み合わせを考えるのは相当難しい事だと思います
そんなもんファンは知らない
そんな事情考えてる人は、相当プロレス好きか関係者か変な人です笑
観戦する側は面白いものを期待して見に行きます
面白ければまた見に行く
それだけの話
そんな中、タイトルにも書いてある通り
この考え方が刺さってきます
ぶっちゃけ内容を見なければ判断がつかない部分が、ほとんどです
つまり裏を返せば
一度見てつまらなければ見に行かない
この選択しかないのです
大会の総合的な評価も、各試合の評価も見に行かなければ分からない
つまり次回の反響は、その大会の結果だと思うわけです
もちろん必ずしもそうなるわけではないですが、一度の大会で次回大会の集客の運命がかかっているわけです
それを理解している選手は、どれだけいるでしょうか?
これは個人的な意見ですが、営業力のあるレスラーは集客力があるのかもしれませんが、別にファンは試合を見たいのであって
試合で稼げるレスラーがプロレスラーだと考えます
最近のレスラーは、そこが抜け落ちているのではないかと思います
大会や試合に対しての向き合い方なども、すごく大切だと考えます
大会側の都合でのカード変更など、ありえない事だと私は考えています
事情が理解出来るレベルとそうじゃないレベルは、人それぞれだと思いますが、私はカード変更は基本認めません
カード変更は、見る側のハードルを上げてしまうだけです
そのハードルを越えられなかった場合は…
分かりますよね?
さて、話が逸れました
付き合いで見るなんてもんは、レスラーを営業マンになり下げるだけです
なので私は、カード発表で判断して、試合を見て判断し、期待出来なければ次回大会は見送るようにします
推しレスラーが、出場している場合
ごめんなさい
見ないです
全てをぶち壊されてしまうと、全体として残念な気持ちしか残りません
なので見に行きません
プロレスラーって本当に大変だと思います
言い訳出来ないですからね
でも、その姿で勇気や元気をもらう人達は沢山います
だから、言い訳せずに
一人のたわごとに振り回されずに
頑張ってほしいです
という話でした
#写真 #photo #fukuoka #車いす #人工呼吸器 #matton #プロレス
*****
面白い、いいね、と思ったらシェアお願いします!
YouTubeもやってます!
もしよければこちらもよろしくお願いします。
チャンネル登録していただくとまっとんのモチベーションがめっちゃ上がります!!
まっとんチャンネル
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?