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早口を治したい方必見!!早口を治すためには「自分の声を録音して聞く!」
こんにちは!まっつんです。
前回の記事でもお話ししましたが、ぼくは小さい頃から早口になるクセがあります。
前回の記事:
https://note.com/mattn_11/n/n44eaacd41c8f
以前、ゲーム実況をして自分の声を聞いた時に「うわ…早口すぎて、何を言っているのか全然聞き取れない…」とドン引きしました(笑)
いい加減早口を治したい!!
そう思い、早口になる原因や対策方法を調べてみました。
自分の体験談を添えてお伝えします。
【① 早口になってしまう原因は?】
早口になってしまう原因は、「心が緊張している」ことや「浅い呼吸である」事と言われています。
緊張していると、「早く話終えてこの場から逃れたい」と意識してしまい、早口になってしまいます。
僕も、会議の時や上司・社長に話す際に「早く話し終えて解放されよう」と考え、早口になってしまいました。結局、相手に聞き取ってもらえず、もう一度説明し直すことになるのです。
また、浅い呼吸である事も原因の1つです。呼吸が浅い人は吸う息の量が少ないため、その少ない空気の量で一気に話そうとするため、早口になってしまうのです。
【②早口の対策方法は?】
では、早口を治すためにはどうすれば良いのでしょうか?
それは、「口を大きく開けて話す」事です。
そんなの当たり前じゃん!!
…と思う方もいらっしゃると思います(笑)
実際に、「こ・ん・に・ち・は」を一文字ずつ口を大きく上げて話す練習をすると、口を大きく開けて話す習慣が付き、早口も改善されます。
僕も、この練習を毎朝行った結果、相手とのコミュニケーションが取りやすくなりました。
【③自分の声を録音して聞くことの大切さ】
僕の実体験から得た、1番早口を治せる対策があります。
それは、自分の声を録音して聞くことです。
自分自身の声を聞くなんて恥ずかしい…と思う方が多いと思います。
しかし、実際に聴く側に立ってみないと、自分の声がどう聞こえているかがわからないのです。
僕も、自分にとってはゆっくり話していたつもりでも、いざ録音して聞いてみると早口で聞き取れない事に気づきました。
そこから何度も声を録音しては聞き、「もっとゆっくり話そう」と試行錯誤することで、だいぶ早口が治ってきました。
まずは一度自分の声を録音して聞いてみる。
これが早口改善への第一歩となるのではないでしょうか。
【まとめ】
みなさん、いかがでしたか?
早口な人は「思考速度が速い」の良い面もあります。
しかし、目の前の人と上手くコミュニケーションをとるには、相手が聞き取りやすいスピードで話すことが大事だと思います。
僕も常日頃からゆっくり話すクセをつけて話し方をブラッシュアップしていきます♪
それでは!
まっつん
参考:東京アニメーター学院専門学校「早口を治したい……早口になってしまう原因と治し方」
https://tag.o-hara.ac.jp/column/voice-actor/cure-quickly.php