こだわりがないこと。
ダサいのは嫌だけど、これと言ってこだわりがない。というか興味があまりないものが何個か存在する。アクセサリーもそうだが、髪の毛の色も私にとってはそこまで重要視していないことの一つだ。
私が唯一生まれてからずっと誇りに思っていること?は、髪の毛の艶とサラサラなことだ。
(まぁ髪の毛しかないんだけどね、他のことはダメダメだから)
だから、昔からあまり櫛を通すことがなく、本当に情けないが最近プレゼントでもらうまで、櫛は前髪を直すようなコンパクトなものしか持っていなかった。
高校時代、わざわざ髪の毛の色を染める子の気持ちが全くわからなかった。
なぜかって?髪の毛に対してコンプレックスが特になく、興味もなかったからだ。
怒られてまで髪の毛が染めたいのか、わざわざ高校生なのだから高校生っぽく過ごせばいいのに。大学生になれば好きなだけ染められるのに、、と。
まあそんな私は大学生になってからも、髪の毛を染めるまでには時間がかかった。だって、興味がないから、優先順位が自然と下になってくる。髪の毛を染めるために使うお金でCDも買いたかったからだ。
そんな私が髪の毛を染めたきっかけ。
それは、『推しが髪の毛を染めたから』
彼が高校を卒業した際、茶髪に染めた。
その色と同じ色にしたくなり、染めたのだ。
オタクの模範解答ではないか?笑
それがきっかけとなっただけで、それ以降同じ色っぽくしたいがよくわからないので(もともと興味なかったので)面倒になり途中からは、行きつけの美容師さんのおすすめの色に染めてもらっている。
仕事上(大学時代のアルバイトも含め)明るい色や派手な色に染めることはできなかったが、まあ特に興味がないからそこまで残念だとも思わないし、今でも別にしたいとも思っていない。
そんな私の #髪を染めた日 の話でした。
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