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「好きなこと」に真っ直ぐでいたい

僕は好きなことを仕事にしています。
そしてインドア・アウトドア共に多趣味です。

「好きなこと」にまっすぐな性格なんでしょう。

気になる→好き→ハマる
興味を持ってからハマるまでのスキームはこんな感じだと思います。

これに従って自分を表すとこうなります。
・「気になる」範囲・熱量が大きい
・各ステップのスピード感がある

好きになること、学ぶことへのハードルが低め


家族友人と話していて気になったことがあれば、次の瞬間にはスマホで調べ始めたり、質問しまくってたり…。(もちろん状況が許せばですが笑)。気になることは何でもメモに残すのも日常茶飯。

なぜこんなに「好き」に飛びついてしまうのか?

好奇心の出どころはよくわからないけれど
・興味の対象そのもの
・あるものに興味を持っているその人自身
このどちらにも強く惹かれていることは間違いありません。

広く興味を持つことを通じて、色々な趣味嗜好を持つ人々のことも良く知りたい。そんな考えが根底にあるような気がします。自分の興味と誰かの興味が重なることに楽しさを覚えるのでしょう。

自分が好きなことを大切にする
他人が好きなことを大切にする
この2つは同義なのかなと思います。

自分が好きなことを口にして、誰かからリアクションがあれば嬉しくなるし、逆も然りだということです。

幼少期に図鑑に載っている昆虫のフルネームや生態を覚え、屋外でその知識を披露したとき、「お~いいね~!」と言ってくれた周りの大人。いい年になった今でも、「あなたの話は好奇心がくすぐられるから楽しい」と言ってくれる大切な人たち。

このような環境の中で、知的好奇心が育まれ世界の広がりを体感してきました。

自分の知的好奇心を大切にしてくれる人がいるからこそ、僕も周囲の人の好きなことを素直に良いね!と言える人でありたいです。

そして、「好きなこと」を受け止め、肯定しあう空間・時間を大切にすることで、誰かの「好きなこと」に素直でありたいです。


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