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【Day8】Workaway3日目

正直、名前が全然覚えられない。
大型シェアハウスに入居した時のあの感覚を思い出す。きっと転入生ってこんな気持ちなんだろうなー。

朝方1人で掃除していたら、ビール買い出しのメモを発見し、こっそり写メって覚えてます。

何故だろう?外国人が字下手だと安心する。

昨夜は夕食後メディテーションタイムを経て、皆んなで焚き火を囲みながらビールを飲む、そうキャンプファイヤーです。

邪魔だ荷物だと散々揶揄されたギターが大活躍。
会話できなくてもやっぱりコミュニケーションツールとしては最高です。
心なしかギターも嬉しそう。

ヨガティーチャーのOrsan(左の女性)は今日で最後。
次はスキューバライセンスを取りに行く南下するそうな。


本日の作業は昨日きれいにした畑に苗を植えて行く作業。
コレが腰痛持ちの僕にはかなりの重労働。
穴掘って、鶏の糞を乾燥させたコンポストを入れ、苗を植える。
ある程度植え終えたら、雑草が生えないように、枯れ葉を苗以外の場所に置いていく。

曰く、タイで一番暑い季節に突入しているそうで、
灼熱の中の作業は想像以上にハード。
ホリデー感覚でやってね!とは言われたものの、
与えられた作業を休まずやりたくなるのは、
悲しきかな日本人の性なのか。


昼食をとった後はフリータイムとなるのだが、
だいたい皆湖に泳ぎがてら身体を冷やしに行く。
コレがリフレッシュして最高に気持ちが良い。
ほとんどの人がこの水浴びをシャワー代わりにする。

娘も嬉しそうだが、怖くて顔はつけられない。

旅は憂いもの辛いものとはよく言ったもので、
もともと海外のトイレ&シャワーは色々と覚悟はしていたものの、使うのはかなり勇気がいたが、2日目には慣れてしまう。

露天トイレ&露天シャワー
これでもかと言うほど、開放感あって見られる気満々です。



3日目だけれど、環境やペースにはだいぶ慣れました。
娘はというと、皆んなの優しさの甲斐あってか少しずつ心を開いてきています。
言葉は通じないけど、彼女なりのコミュニケーションの方法を見つけて頑張ってるのが心強い。


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