【Day1】バンコク1日目
成田から飛行機で約7時間。
予定より1時間ちょっとの遅延で夜23時にバンコク到着。
初日は到着も遅い為、空港近くのB&Bで休み、翌日の実質1日目はGrab Taxyに乗り約40分でバンコク市内へ。
workawayは27日からチェンマイで開始となる為、2日間程バンコクに滞在となります。
THE・アジアと表現するのがおそらく正しいこの街は排気量ガンガンである種のシティ感を感じる街バンコク。
荷物を預けて小休憩後にランチを食べようと歩いていると、たかが10分強歩いただけで大量の汗が噴き出る代わりに大量の排気が鼻に詰まって行くのを感じる。
きっとこの街の人達の鼻毛は剛毛に違いない。
ちなみに今回、というより僕も嫁御もいつものことですが、
基本的にはwifi持たず&携帯繋がらずなので、ランチはここにしようと決めていたお店とは違うお店でランチをしてしまいます。
だって道わからないんだもん。
タイ語全く読めないんだもん。
美味しかったし満足だねーなんて話してチェックをすると、我が家の財務大臣まさかの現金入れたサイフを紛失。
震えた手でカバンを捜索するも、、ない。
ポーチとは別のサブバックを探すも、、やはりない。
完全にない。
予兆はあった。
成田空港で万が一に備えてパスポートをコピーしようとしている時に、
コピーした事に達成感を得てパスポート原本をコピー機に忘れていた。
絶対忘れるだろうから、あえてそのままにして忘れたタイミングで声をかければ、今後このような凡ミスは起きないだろうと思っていたけど、やはりそこは想像を超えてくる嫁御。
まさかサイフを紛失するとは。
キャッシュオンリーのこのお店では僕は現金を持っていないので戦力外。
終わった、、、
115バーツ(約450円)を払えないなんて恥ずかしいが、ないもんはない。
仕方がないのでキャッシングする為に娘と僕はお店に残り嫁御がATMへ行き事なきを得た。
引っ張る事でもないので結論を言うと、
ホテルのエントランスのソファに落ちていて、奇跡的に誰にも拾われていなかった。
「これが良い教訓になった。忘れ物は絶対チェックする!」
鼻息荒めに嫁御は言った。
その数時間後に同じくエントランスに洗濯物を忘れる事になろうとは、
その時の僕も信じられなかった。
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