【Day174】トルコ🇹🇷Workaway49日目

久方振りの日記となってしまいましたがいかがお過ごしでしょうか？

すっかり秋めいてきて日が昇る前に起きる僕はネックウォーマーをしながらバルコニーで紅茶を啜りながら朝ごはんを食べるのが日課となっています。

バルコニーで朝食を。

さておき。

先日、夏の終わりの大感謝祭的な意味合いを込めてパーティーが行われました。

内容は特設ブースと特設バースペースを作ってのDJパーティー。
今思えば海外に来てからというものの、DJパーティーやライブの類いはタイのお祭りに行っただけでほぼ初めて。

近隣の人々やオーナーや従業員の友人達が多数集まり、動物小屋をバックに爆音で夜中まで騒ぐという動物達には迷惑甚だしいイベントでしたが、これがまぁ楽しいことか。ボランティアの我々も参加は自由でほぼ皆んな参加。

青空特設バーカウンター。

畑仕事ですっかり黒くなった我々

僕だけ何故かバーで手伝うことになり、気軽にイイよなんて応えたけれどもこれが忙しい。
皆普段飲む事が少ないからなのか、お酒を飲む量とスピードが凄まじい上に、よくよく考えたらトルコの人殆ど英語喋れないから何言ってるか全然コミュニケーション取れず悪戦苦闘。

もう10年は前であろう江南スタイルでダンスする皆んなを微笑みながらお酒を作る楽しい夜でした。

夏を終えて我が家を入れて4人まで減っていたWorkawayerもここ最近で一気に増え、只今10人。

イラン人：4人
インド人：1人
エクアドル人：1人
トルコ人：1人

人数が増えることによる大変さはトイレやシャワーもさることながら、料理が結構な問題。

いつからか、昼と夜は交代制で皆の分を作ることが習慣となっているけれど、限られた食材と調味料で10人分作るのがかなり大変。
僕らが住むイズミットのスーパーではなかなか醤油が手に入らなく、ましてや胡麻油や味噌や海苔なんて確実に手に入らず、日本食を食べたいと言われてもかなり難しく日々奮闘中。

2日に1回はランチかディナーを作るので、
大皿ドーン！って出す日本食って鍋以外に何かあったっけ？といつも考えながら、結果嫁御の必殺チヂミを繰り出したり、僕はパスタやピザ作ったり。

最早1番の古株となっている我々は拙い英語を頼りに精一杯リーダーシップをとろうと奮闘中。

楽しいけれど考えることは尽きない日々です。

まるでハイジ。
口笛はなぜ〜♪