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【Day4】アユタヤ→ピッサヌローク

楽しかったアユタヤに後ろ髪を引かれながら、
本日はさらに北上してピッサヌロークを目指して移動となります。

どうやら娘もアユタヤが楽しかったようで、
最大呪文を唱える事なく終始ご満悦の様子で何より。

ホッとしたのも束の間、朝になりトラブル発生。


前日までウホウホ(興奮)して、ナイトマーケットで購入したグリーンカレーを水のように飲んでいた嫁御が、熱発。

寝不足に加え、最高気温39℃まで達したこの暑さ、さらには娘への気苦労など様々な条件が、グリーンカレーをトリガーとして発生した模様。

犯人はお前だ。


行程変更も考えつつも、列車も宿も予約しているので、スケジュール敢行することに。

出発は午後なので、宿に嫁御を残して娘と公園で遊びつつ、ランチデートをきめる。
一時期のイヤイヤ期では「あっち行って!もっとあっち行って!!」の繰り返し攻撃をくらい、気がつけば押し入れに入れ込まれたのが嘘のよう。

旅期間で野菜を全く食べなくなってしまった娘。
フライドポテトで野菜を補っていると言い張る発想はすでに外国人。
嫁御絶不調。
おそらく古の処刑(重い物を背負う)でも受けている。


アユタヤ駅まではトゥクトゥクで移動し、ここからピッサヌロークまで列車で約5時間かかり、二等空調付き寝台と言えど過酷な状況。
2つ席を予約していたにも関わらず、18時頃の寝台をセットする時間までは何故か1つの席に押し込まれる憂き目にあう。

川の字というより、最早テトリス。

やはり予定よりオーバーし、ピッサヌロークに到着したのは21時。
体力:0
精神力:0
仲間:幼児、病人

というLv.38のおじさんには結構今日はしんどい1日の為、
ご飯も食べずにこれにて終了。

現代風なやたら広いアパルトマン的一室。
床の滑り具合も丁度良いので娘踊り放題。


疲れ果てて、頭も全然回らないのでしっかり休んで、
いよいよ明日はチェンマイに移動だが、ここから列車で6時間。

果たして、、、

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